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スバル、新型「フォレスター」を「人とくるまのテクノロジー展 2018」で車両展示

「ドライバーモニタリングシステム」などを動画やデジタルパネルで紹介

2018年5月23日~25日 開催(パシフィコ横浜)

2018年7月11日~13日 開催(ポートメッセなごや)

5月18日に先行予約を開始した新型「フォレスター」(写真は米国仕様のForester Touring)

 スバルは、5月23日~25日にパシフィコ横浜・展示ホール(神奈川県横浜市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2018 横浜」、7月11日~13日にポートメッセなごや・展示ホール(愛知県名古屋)で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2018 名古屋」の2会場でブースを出展。5月18日に先行予約を開始した新型「フォレスター」を展示する。

 スバルブースでは今夏発売の新型フォレスター(車両は米国仕様)の車両展示を行なうほか、新型フォレスターに搭載されるスバル初の乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」などの先進安全機能、新開発の水平対向4気筒DOHC 2.5リッター直噴エンジン+シンメトリカルAWDが生み出す走行性能などを動画やデジタルパネルによって解説する。

 このほか、主催者企画として会場周辺の一般道を使って行なわれる試乗会に、試乗車として「XV」を提供する。

スバルブースのイメージイラスト