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スバルと日本政府観光局がコラボ、海外のスバルファンに日本の魅力を伝える旅の映像を共同制作
熱狂的スバルファンがSTIギャラリーなどを“聖地巡礼”
2019年10月16日 17:56
- 2019年10月16日 発表
スバルは10月16日、JNTO（日本政府観光局）とのコラボレーションで、先日リニューアルした「STIギャラリー」や青い色を巡る旅の映像を共同制作、スバル公式YouTubeチャンネル「SUBARU On-Tube」で映像を公開した。
今回の共同制作した映像は、JNTOが推進する「Enjoy my Japan」グローバルキャンペーンの主旨に賛同したもので、国外在住のスバルファンを主な対象に日本の魅力を伝え、来日意欲を喚起することを狙いとしている。
JNTOが展開する「Enjoy my Japan」グローバルキャンペーンは欧州、北米、豪州を中心に存在する「海外旅行には頻繁に行くが、日本を旅行先として認知・意識していない層」を対象に、それぞれの興味や関心に応じた日本の楽しみ方を紹介するもの。今回、JNTOの協力のもと東京都や群馬県に所在するスバル関連施設や観光地を日本国外向けに紹介する映像を制作した。
映像制作にあたっては、米国でスバルオーナーを対象とした大規模ミーティングを主催する「SubieEvents,LLC」のイベントディレクターを務めるRobert Champion氏が初来日。
映像では、最新型の「WRX STI」に乗ったChampion氏が、9月にリニューアルオープンしたSTIギャラリーなどのスバル関連施設を訪れ、スバル/STIの歴史や最新のレーシングカーに触れたり、各地でスバルのモータースポーツ活動においてシンボル的に使われてきた青い色を持つものに出会ったりと、初めての日本を新鮮に楽しむ様子を#myjapanblueをテーマにまとめた。
今回制作された映像はSUBARU On-Tubeに加えて、今後、SUBARUとJNTOのSNSアカウントを通じて世界中に発信予定。
