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ランドローバーの新型「ディフェンダー」、先行予約モデルが4日間で受注終了

予定台数150台に4日で到達

2019年11月13日 発表

「ディフェンダー・ローンチ・エディション」が4日間で受注終了

 ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は11月13日、11月3日から受注を開始していた新型4×4モデル「ディフェンダー」の先行予約モデル「DEFENDER Launch Edition(ディフェンダー・ローンチ・エディション)」について、予約開始後4日間で予定台数の150台に到達したことを発表。このため予約受付は終了している。

 11月3日から受注を開始したのは、日本市場向けに用意された3ドアのショートホイールベースボディを採用する「ディフェンダー 90 ローンチ・エディション」(15台)、5ドアのロングホイールベースボディを採用する「ディフェンダー 110 ローンチ・エディション」(135台)の2モデル。ローンチ・エディションでは最高出力221kW(300PS)、最大トルク400Nmを発生する直列4気筒2.0リッター“INGENIUM”ガソリンエンジンを搭載し、3ドア車ではコイルサスペンション、5ドア車ではエアサスペンションを採用する。

 価格は489万円~767万5000円で、デリバリーは2020年夏から順次開始する予定になっている。

ディフェンダー 90 ローンチ・エディション
ディフェンダー 110 ローンチ・エディション