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マツダ、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車の国内販売が累計50万台に
2019年11月29日 13:04
マツダは11月27日、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車の国内販売が、2019年9月末時点で累計50万台に達したことを発表した。
国内市場向けの「SKYACTIV-D」搭載車は2012年2月に導入を開始。それ以降、3種類の排気量をラインアップし、「ロードスター」を除く全乗用車に展開している。
「圧倒的なトルクによる高速道路や登坂での余力感」「給油のたびに嬉しくなる優れた燃費と経済性」「ディーゼルエンジンとは思えないような静粛性や高回転までの伸び」「いつまでも乗っていたくなるような運転の楽しさ」といった点がユーザーから支持を受けているという。
クリーンディーゼルエンジン国内乗用車販売台数推移
CY2012 | CY2013 | CY2014 | CY2015 | CY2016 | CY2017 | CY2018 | CY2019(1-9月) | 計 | |
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マツダ車 | 28,875 | 45,379 | 48,815 | 103,771 | 73,566 | 69,286 | 80,671 | 50,195 | 500,558 |
全銘柄 | 40,201 | 75,701 | 79,222 | 153,732 | 143,468 | 156,162 | 176,721 | 136,476 | 961,683 |
※マツダ車:マツダ調べ、全銘柄:自販連調べ