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マツダ、新型SUV「CX-30」発売2か月で1万2346台受注
2019年12月25日 13:30
- 2019年12月25日 発表
マツダは12月25日、10月24日に発売した新型クロスオーバーSUV「CX-30」の受注台数が1万2346台になったと発表した。なお、CX-30の月間販売計画は2500台。
CX-30は、直列4気筒 2.0リッター直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」、直列4気筒 1.8リッター直噴ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.8」、2.0リッター新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X 2.0」といった3種類のエンジンをラインアップする。価格は239万2500円～371万3600円。SKYACTIV-X 2.0搭載モデルについては、2020年1月以降発売の見込みとしている。
グレード別の受注構成比は、ブラウンの内装に本革シートを組み合わせた「L Package」が36％、安全装備や快適装備を充実させた「PROACTIVE Touring Selection」が48％となった。
ボディカラーでは、「ソウルレッドクリスタルメタリック」が25％、新色の「ポリメタルグレーメタリック」が18％となっている。
