富士24時間、GRスープラとGRヤリスを擁するROOKIE Racingの記念撮影 石浦選手らと円陣を組む

GRスープラ、GRヤリスを擁するROOKIE Racingの記念撮影風景

　富士スピードウェイ（静岡県駿東郡小山町）で9月4日～6日に開幕されている「ピレリ スーパー耐久シリーズ2020 第1戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」（富士24時間レース）。9月5日の富士スピードウェイは朝から好天となり、15時のスタートへ向けて各種イベントが進行している。

　スタート前のピットビューイングでは各チームが思い思いに整備や記念写真などを実施。ST-1クラスポールポジションの28号車 GRスープラ、ST-2クラスポールポジションの32号車 GRヤリスをエントリーするROOKIE Racingも2台並べての記念撮影を行なっていた。

28号車 GRスープラ、豊田大輔選手ドライブ中

32号車 GRヤリス、モリゾウ選手ドライブ中

談笑するROOKIE Racingのドライバー。左からGRヤリスの佐々木雅弘選手、井口卓人選手、一人おいてモリゾウ選手、GRスープラの豊田大輔選手

円陣を組むドライバー。左から石浦宏明選手、勝田範彦選手、佐々木雅弘選手、井口卓人選手、モリゾウ選手、豊田大輔選手

　心配されていた雨に関しては、12時現在で富士スピードウェイは快晴とも言ってよい天気。雨雲は近くにあるようだが、気まぐれな富士の天気だけに予測は不可能だろう。

　富士24時間レースの決勝は9月5日15時にスタートし、翌6日15時にフィナーレを迎える。当日券の販売はされないが、J SPORTでの放送と配信が決定している。