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横浜ゴム、オフロード仕様の「フェアレディZ」など東京オートサロンに出展予定だったデモカー公開

他にもレーシングドライバー織戸選手が監修するスープラやワイドボディのGRヤリスなど

東京オートサロン2021特別サイトを公開

 横浜ゴムは自社サイトにある“クルマを楽しむために使用するタイヤ”を紹介している「FOR HOBBY.com」ページ内に、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中止となった「東京オートサロン2021」に出展を予定していたカスタム車両や装着タイヤ、ホイールなどを紹介する「東京オートサロン2021特別サイト」を開設した。

 特別サイトには、フェアレディZのオフロード仕様をはじめ、レーシングドライバー織戸学選手が監修し、車体は総合チューニングパーツメーカーHKSで製作したというアドバンカラーの「スープラ」や、サーキット走行を想定して265幅のタイヤを装着するために、同じくHKSでワイドボディ化された「GR ヤリス」などが装着タイヤやホイールとあわせて、装着しているブレーキパーツやシートなど全4台を紹介している。

スポーツカーをベースに本格的なオフロードカスタムを施したスペシャルカー「FAIRLADY Z ADVENTURE」
織戸選手が監修した「MAX ORIDO ADVAN Supra tuned by HKS」
タイヤは“ストリート最強スポーツタイヤ”をキーコンセプトにNEOVA魂を継承し“次世代に向けた新たなNEOVAの創造”を目指し開発中の「ADVAN NEOVA Concept」を装着
「ADVAN GR YARIS tuned by HKS」はサーキット走行を想定してワイドボディ化されている
「PORSCHE 911 CARRERA」には欧州プレミアムハイパフォーマンスカーにも純正採用されるヨコハマフラッグシップスポーツタイヤ「ADVAN Sport V107」を装着
ホイールは新デザインとなったADVAN Racing GT for Porsche の改良モデルを装着する

 なお、これらの車両はオートサロン会期中に生配信された「オートサロンTV」のアーカイブ(6:46:50あたり)でも紹介されている。