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横浜ゴム、オフロード仕様の「フェアレディZ」など東京オートサロンに出展予定だったデモカー公開
他にもレーシングドライバー織戸選手が監修するスープラやワイドボディのGRヤリスなど
2021年2月4日 10:20
横浜ゴムは自社サイトにある“クルマを楽しむために使用するタイヤ”を紹介している「FOR HOBBY.com」ページ内に、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中止となった「東京オートサロン2021」に出展を予定していたカスタム車両や装着タイヤ、ホイールなどを紹介する「東京オートサロン2021特別サイト」を開設した。
特別サイトには、フェアレディZのオフロード仕様をはじめ、レーシングドライバー織戸学選手が監修し、車体は総合チューニングパーツメーカーHKSで製作したというアドバンカラーの「スープラ」や、サーキット走行を想定して265幅のタイヤを装着するために、同じくHKSでワイドボディ化された「GR ヤリス」などが装着タイヤやホイールとあわせて、装着しているブレーキパーツやシートなど全4台を紹介している。
なお、これらの車両はオートサロン会期中に生配信された「オートサロンTV」のアーカイブ(6:46:50あたり)でも紹介されている。