フォトギャラリー

奥川浩彦の「2025 F1 日本グランプリ」フォトギャラリー

2025年4月4日~6日 開催
F1日本グランプリを制したレッドブルのフェルスタッペン選手

 4月4日~6日に「2025 FIA F1世界選手権シリーズ 第3戦 LENOVO 日本グランプリ」が三重県の鈴鹿サーキットで開催された。すでにお伝えしているとおり、レースはポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン選手(1号車 レッドブル・レーシング・ホンダRBPT)がタイヤ交換でピットインしたとき以外はトップを維持し、今シーズン初優勝、F1日本グランプリ4連勝を達成。レッドブルに昇格した角田裕毅選手(22号車 レッドブル・レーシング・ホンダRBPT)は、14番グリッドからスタートし、2つ順位を上げて12位でゴールした。

 ここではレノボ日本グランプリレースの熱い走行シーンや、パドックでのドライバーの姿を、現場にいたカメラマン奥川浩彦氏が切り取った臨場感のある写真を掲載する。画像をクリックすると、フルHD解像度(1920×1200ピクセル)で開くので、その迫力の写真を楽しむほか、拡大写真はTv(シャッター速度)、Av(絞り数値)などのEXIF情報を一部残してあるので、撮影する際の参考にしていただければ幸いだ。

奥川浩彦

パソコン周辺機器メーカーのメルコ(現:バッファロー)で広報を経て2001年イーレッツの設立に参加しUSB扇風機などを発売。2006年、iPR(http://i-pr.jp/)を設立し広報業とライター業で独立。モータースポーツの撮影は1982年から。キヤノンモータースポーツ写真展3年連続入選。F1日本グランプリ(鈴鹿・富士)は1987年から皆勤賞。