PZ-1とPZ-Xの騒音計測結果を折れ線グラフ化したもの。高速道路、一般道それぞれ20秒間計測した。縦軸の単位はdB(A)で、横軸が時間。グラフ縦軸のレンジが50dB(A)~70dB(A)。高速道路では100km/hで、一般道は50km/hで走行したが、同時計測ではないためあくまで音量の傾向の参考値としてほしい。高速道路でもPZ-1とPZ-Xで差が出ているが、一般道でより明確な差が出ている。これはエンジン音などそのほかの音量が、高速域で大きくなるため。PZ-Xの静粛性は、普段使いにおいてよりハッキリ実感できるということだろう