フロントグリルは「AMGパナメリカーナグリル」と呼ばれる形状で、メルセデス・ベンツの量産車としてはAMG GT Rで初めて採用された。クロームメッキを施した15本の垂直フィンデザインは、1952年にメキシコで開催された伝説の公道レース「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」で優勝したメルセデス・ベンツ 300SLにも採用されていた由緒あるもの。その下にある縦フィンがエアパネルだ

フロントグリルは「AMGパナメリカーナグリル」と呼ばれる形状で、メルセデス・ベンツの量産車としてはAMG GT Rで初めて採用された。クロームメッキを施した15本の垂直フィンデザインは、1952年にメキシコで開催された伝説の公道レース「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」で優勝したメルセデス・ベンツ 300SLにも採用されていた由緒あるもの。その下にある縦フィンがエアパネルだ