「ジャパンカラーセレクションパッケージ」のなかで、「紺碧(アオ)」のサブネームが与えられた「ダークブルーマイカ」は新規開発色となっている。クラウンに求められるフォーマルな場面での適応性を備えつつ、塗装内に赤い要素を多く使い、情感豊かな見え方を追究している。なお、クラウンシリーズのボディー塗装では、全色で表面の小さな傷を温度変化を利用して自己修復する「セルフリストアリングコート」を採用している