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ランボルギーニ・ブランパンスーパートロフェオ・アジアシリーズ、6月11日~12日に鈴鹿サーキットで初開催

第1戦は6月11日14時25分、第2戦は6月12日11時開始

2016年6月11日~12日 開催

 6月11日~12日に、「ランボルギーニ・ブランパンスーパートロフェオ・アジアシリーズ」が鈴鹿サーキットで開催される。同シリーズが鈴鹿で行なわれるのはこれが初めて。スーパー耐久シリーズ第3戦「SUZUKA“S耐”サバイバル」との併催イベントとなっている。

 北アメリカシリーズ、ヨーロッパシリーズ、アジアシリーズと、3シリーズあるスーパートロフェオの1つ。今年で5シーズン目を迎える今年のアジアシリーズは、上海(中国/5月21日~22日)、鈴鹿(日本/6月11日~12日)、ブリーラム(タイ/7月23日~24日)、セパン(マレーシア/8月6日~7日)、富士(日本/9月17日~18日)で実施。そしてアジアシリーズの最終戦(12月1日~2日)と、3シリーズの最終戦となるワールドファイナル(12月3日~4日)をバレンシア(スペイン)で開催するスケジュール。

 V型10気筒直噴5.2リッターエンジン(620HP)を搭載する「ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ」による競演は、6月11日9時15分に開始される予選からスタート。第1戦は6月11日14時25分から、第2戦は6月12日11時から行なわれる予定。