スバル、スマホなどでスタンプを集めるとオリジナルグッズが当たる「SUBARUスタンプラリー」

「SUBARUスタンプラリー」ロゴ

　スバルは、2018年に誕生から60周年を迎える「スバル 360」をはじめ、スバルの歴史に触れることができるスマートフォンやタブレット端末向けのコンテンツ「SUBARUスタンプラリー」をスバルWebコミュニティ「#スバコミ」（登録無料）で3月3日から開始する。

　SUBARUスタンプラリーは、スバル車に乗って出かけるきっかけを提供し、豊かで愉しいカーライフの一助になることを目指したというサービス。「遊ぶ」「食べる」「走る」「知る」という4つに分類されたコンテンツを用意し、スバルゆかりの地などで「ご当地スタンプを集める」、Webサイト上で「スバルの歴史に触れる」、スタンプの獲得状況や写真、コメントなどを投稿して「仲間と盛り上がる・仲間とつながる」という3つの楽しみ方ができるとしている。

　具体的には、「ご当地スタンプを集める」では、日本各地にあるスバルがお薦めするスポットにチェックインすることで、スバルゆかりの地に触れながらご当地スタンプを獲得可能。スタンプの獲得数に応じて称号がグレードアップし、一定数のスタンプを集めるとスバルオリジナルグッズが当たるチャンスを得ることができる。スポットはゆかりのある場所だけでなく、スバルが出展するイベントや参戦するモータースポーツ会場などを順次追加していく予定。

「スバルの歴史に触れる」では、スバルが登場してからの歴史をたどることができる年表をWebサイトに用意。60年の変遷を各時代の世相・流行なども併せて見ることができるほか、紹介されたスポットには動画や解説を掲載し、分かりやすく歴史に触れることができるコーナーも用意する。

「仲間と盛り上がる・仲間とつながる」では、スタンプの獲得状況、写真やコメントを#スバコミの仲間と共有可能。仲間や家族と次のドライブ計画を立てたり、お薦めのスポットを共有したり、旅先で出会った仲間とつながることもできるとしている。