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「モンキー125」など発売前の新型モデルも登場する「大阪モーターサイクルショー2018」開幕
「モンキー125」「スーパーカブ C125」に跨れる
2018年3月16日 20:33
- 2018年3月16日~18日 開催
- 入場料:1600円(高校生以下無料)
「第34回 大阪モーターサイクルショー2018」(インテックス大阪:3月16日~18日開催)が3月16日開幕した。入場料は1600円(高校生以下無料)。会場では本田技研工業の「モンキー125」市販予定車が展示されるほか、各ブランドの新型モデルが展示されている。
会場にはホンダのほか、ヤマハ発動機、スズキ、カワサキモータースジャパンといった国内2輪ブランド、輸入車ブランドが出展。車両展示のほか、バイクパーツやウェアなどの用品販売、ステージイベントも用意されている。
ホンダ
ホンダブースに展示された「モンキー125」市販予定車は赤と白のツートンカラー。「第45回東京モーターショー2017」ではコンセプトモデルとして出展されていたが、今回展示されたモデルは市販予定車とあって実際に跨ることもできる。
このほか、「スーパーカブ C125」「フォルツァ」の市販予定車、フルモデルチェンジした新型「Gold Wing」などスポーツモデルからスクーターまで展示されている。
ヤマハ
ヤマハブースでは、モデルチェンジした原付一種スクーター「Vino」などを展示。車両展示だけでなく、アクセサリーや周辺アイテムも含めて紹介する展示を実施。「愉しさひろげる。未来がひろがる」をテーマに、仲間とのツーリングや、サーキットでのスポーツ走行、カスタムなど、各モデルに合わせたバイクライフや未来を描くステージを演出する。