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三菱自動車、新型軽「eKクロス スペース」「eKスペース」発売。発売前受注台数は約5000台に
販売構成比はeKクロス スペース:65%、eKスペース:35%
2020年3月19日 14:34
- 2020年3月19日 発売
- eKクロス スペース:165万5500円~199万1000円
- eKスペース:139万9200円~176万7700円
三菱自動車工業は3月19日、新型軽スーパーハイトワゴン「eKクロス スペース」「eKスペース」を発売した。両モデルは2月6日に正式発表され、3月18日時点の受注台数は約5000台。価格はeKクロス スペースが165万5500円~199万1000円、eKスペースが139万9200円~176万7700円。
eKクロス スペースは力強いSUVテイストを持たせ、eKスペースはスタイリッシュで親しみやすいデザインを採用するといった、2つのタイプを用意する軽スーパーハイトワゴン。eKクロス スペースとeKスペースの注文状況について、販売構成比はeKクロス スペース:65%、eKスペース:35%となっている。
ボディカラー構成比は、eKクロス スペースでは、ホワイトパール:20%、チタニウムグレーメタリック:15%、オリーブグリーンメタリック/ホワイトソリッド:10%。eKスペースでは、ホワイトパール:20%、スターリングシルバーメタリック:15%、ナチュラルアイボリーメタリック:10%、ミントブルーメタリック/ホワイトパール:10%。
また、運転支援技術・予防安全技術の採用が特徴となっており、メーカーオプション装着比は、先進安全パッケージ(デジタルルームミラー、マルチアラウンドモニター):60%、先進快適パッケージ(マイパイロット、電動パーキングブレーキ):45%、運転席側ハンズフリーオートスライドドア:30%となった。