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LISWAY、SIM内蔵でクラウドサービス対応の「4G/LTEクラウド対応2カメラドライブレコーダー」
ソニー製センサーを採用し、夜間でもクリアで鮮明な撮影も可能
2020年4月17日 17:12
- 2020年4月22日 発売
- 価格(市場予想価格)
- 4G/LTEクラウド対応2カメラドライブレコーダー:5万2300円
- トラック用2カメラフルHDドライブレコーダー:2万9700円
- HDR2カメラフルHDドライブレコーダー:2万9700円
カー用品などを取り扱うLISWAYは、SIMを内蔵することでクラウドサービスへ直接ログインしてサービス利用できるとともに、ソニー製センサーを採用することで夜間でもクリアで鮮明な撮影が可能となる「4G/LTEクラウド対応2カメラドライブレコーダー」をはじめ、「トラック用2カメラフルHDドライブレコーダー X2T+」「HDR2カメラフルHDドライブレコーダー GDR」の3製品を4月22日に発売する。
市場予想価格は4G/LTEクラウド対応2カメラドライブレコーダーが5万2300円。トラック用2カメラフルHDドライブレコーダー X2T+が2万9700円。HDR2カメラフルHDドライブレコーダー GDRが2万9700円。
同社に「モバイルIT技術を活用して、駐車中の盗難やいたずら対策、走行中の位置、速度、異常といった運転状況の監視などが可能なクラウドサービスに対応したドライブレコーダーがほしい」との声が多数寄せられていることから、駐車中の盗難やいたずら、走行中の運転監視などにも対応したSIM内蔵4G/LTEクラウド対応ドライブレコーダーの販売に至ったという。
製品概要
4G/LTEクラウド対応2カメラドライブレコーダー(品番:DR750-2CH LTE)
ナノSIM内蔵可能でクラウドサービスへ直接ログインしてクラウドサービス利用が可能。クラウドサービスによりスマホやパソコンでの遠隔ライブ視聴、遠隔走行情報確認も行なえる。4G/LTE・WiFi・GPSモジュールを内蔵し、外付け装置は不要(TELEC技術基準適合証明を取得済)。ソニー製STARVISセンサーを採用し、改良型ナイトビジョン機能で夜間もクリアで鮮明な撮影を可能とした。2カメラ方式を採用し、フロントカメラが1080p/60fps、リアカメラが1080p/30fpsの同時録画が可能。
フロントカメラは西日本LED信号にも対応(誤写防止)。駐車モードでは、動体検知+衝撃検知のイベント方式と長時間録画可能なタイムプライス方式を選択可能。適応型フォーマットフリーファイル管理方式を採用し、録画の安定性を改善。最大256GBのMicroSDカードにまで対応する。
トラック用2カメラフルHDドライブレコーダー(品番:X2T+)
IP66防水・防塵リアカメラ採用のトラック用2カメラフルHDドライブレコーダー。視野角度はフロント140度、リア130度の広角レンズを採用。動作温度は業界TOPクラスの-20℃~80℃。2カメラ方式で、フロントカメラ1080p/30fpsとリアカメラ1080p/30fpsの同時録画が可能。
リアカメラはIR赤外線LEDを搭載し、暗い夜間でも撮影が可能。フロントカメラは西日本LED信号対応(誤写防止)。3つの安全運転補助機能「先行車発車」「先行車接近」「車線逸脱警告」機能を搭載。駐車モードでは動体検知+衝撃検知のイベント方式を採用。走行追跡と自動日時補正用のGPSアンテナには外付け方式で対応。最大256GBのMicroSDカードに対応する。