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新型軽自動車「タフト」新車装着タイヤに横浜ゴム「BluEarth-FE AE30」採用

装着サイズは165/65R15 81S

2020年6月16日 発表

新型「タフト」の新車装着タイヤに横浜ゴム「BluEarth-FE AE30」を採用

 横浜ゴムは6月16日、ダイハツ工業の新型軽自動車「タフト」の新車装着(OE)用タイヤとして「BluEarth-FE AE30(ブルーアース・エフイー・エーイーサンマル)」の納入を開始したと発表した。装着サイズは165/65R15 81S。

 新型タフトは、新感覚の軽クロスオーバーとして、日常生活からレジャーまでアクティブに使えることを目指したクルマ。開放感あふれるガラスルーフや、フラットで使い勝手のいいラゲッジスペースなど、日常からキャンプなどのオフタイムまで、楽しく過ごせる装備を用意した。

 タイヤサイズは全グレード共通で165/65R15 81Sを採用。燃費性能はWLTCモードで、2WDのGターボが20.2km/L、2WDのGとXが20.5km/L、4WDのGターボが19.6km/L、4WDのGとXが19.7km/Lを実現する。

「BluEarth-FE AE30」(画像は新型タフトの装着サイズとは異なる)

 BluEarth-FE AE30は、グローバルタイヤブランド「BluEarth」の低燃費スタンダードタイヤとなり、優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基本性能をハイレベルでバランスさせたとしている。

 なお、BluEarthシリーズのタイヤは最新のセダンやSUV、スポーティカー、コンパクトカーなど幅広く新車装着されており、横浜ゴムではBluEarthテクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に展開していく。

「BluEarth-FE AE30」(画像は新型タフトの装着サイズとは異なる)