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ダイハツ、新型軽「タフト」が発売後1か月で約1万8000台受注。月販目標の4.5倍に

SUVらしい力強いデザインや開放感あるガラスルーフが好評

2020年7月10日 発表

サンドベージュメタリック

 ダイハツ工業は7月10日、新型軽クロスオーバー「タフト」の累計受注台数が、6月10日の発売後1か月で約1万8000台になったと発表した。タフトの月販目標台数は4000台で、4.5倍となる好調な立ち上がりとしている。

 タフトは、拡大傾向にある軽クロスオーバー市場に向けて「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに開発した商品。

 約1万8000台の受注内容は、性別、年代問わず幅広い層から好評とし、ボディカラーについては、新色「レイクブルーメタリック」「フォレストカーキメタリック」「サンドベージュメタリック」の3色が好評としている。また、約半数のユーザーがディーラーオプション「メッキパック」を装着しているという。

 主な好評点としては、タフで力強さを感じるスクエアな「デザイン」、開放感をもたらすガラスルーフの「スカイフィールトップ」、DNGAによる「基本・安全性能」などとしている。

タフト G(レイクブルーメタリック)
タフト Gターボ(フォレストカーキメタリック)ディーラーオプション「メッキパック」装着車
タフト X(サンドベージュメタリック)