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パナソニック、カーナビ「ストラーダ」専用の高精細映像リアビューカメラ「CY-RC500HD」
水平約180度の広視野角が、安全・安心運転をサポート
2020年9月2日 13:52
- 2020年10月中旬 発売
- オープンプライス
パナソニック オートモーティブ社は、SDカーナビステーション「ストラーダF1X PREMIUM10」専用の高精細映像(HD画質)リアビューカメラ「CY-RC500HD」を10月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2万円前後。
CY-RC500HDは、ストラーダ10V型有機ELモデルとHD-TVI接続により、従来比約2.6倍の高解像度を実現し、鮮明な画像を提供。また、水平約180度の広視野角は、自車両に接近する自転車や歩行者などをいち早く認識することを可能にし、バック時の安全・安心運転をサポートする。
製品特徴
従来品比約2.6倍のHD画質とHDRの高視認性を実現
本製品から採用されたHD(高精細度)画質により、従来品と同サイズで約2.6倍の高精細画質で正確な表現を可能にした。また、従来モデルから対応している、白飛び・黒つぶれを抑制して視認性を高めるHDR(ハイダイナミックレンジ)と合わせることで、さらなる見やすさを実現。
超広視野範囲で、真横から接近してくる人や車両も素早く認識
従来モデル(CY-RC100KD)の水平画角約146度から、約180度へ視野角が拡大。視野角が拡大されたことで、ドライバーは後退時に接近してくる歩行者や自転車などを、いち早く認識することが可能になり、バック運転時の安全性が向上する。