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三菱自動車、新型「エクリプス クロス」のライトの一部公開

全長を140mm延長してクーペSUVらしいプロポーションに

2020年度内 発売予定

 三菱自動車工業は、2020年度内に発売を予定している新型「エクリプス クロス」を紹介する「スペシャルサイト」において、ライトの一部を撮影した写真を公開した。

 新型エクリプス クロスのスペシャルサイトでは、大幅変更されるフロントフェイスやリアまわりのデザインを順次公開するコンテンツが用意されており、三菱自動車が展開するデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を表現するライトのデザインが公開された。

 また、新型エクリプス クロスの開発の背景を紹介する新たな動画も公開されており、三菱自動車工業 デザイン本部 デザイン戦略企画部 プログラムデザインダイレクターの中神秀泰氏が、新型エクリプス クロスのデザインについて紹介している。

新型エクリプス クロス ティザー#03「Design」篇

 新型エクリプス クロスのデザインについて、中神氏は「デザインコンセプトは大胆にして優雅、全長を140mm延長して、さらにクーペSUVらしいスリークでダイナミックなプロポーションへと進化しました。フロントではよりエレガンスとダイナミズムを強調するスポーティーなダイナミックシールドとしました。リアまわりでは“Sculpted Hexagon”と呼ぶ頑丈さを表現したシャープで立体的な六角形のリアエンドモチーフを取り入れ、新デザインのリアコンビランプと合わせて、安定感とワイド感を狙いました」と語っている。

メーターも公開された