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スーパーフォーミュラ、ジャパンモビリティショーで第22回JAF鈴鹿グランプリのパブリックビューイングやデモラン実施

ジャパンモビリティショー2023のモータースポーツエリア(イメージ)

パブリックビューイングなどスーパーフォーミュラを楽しめるコンテンツを多数用意

 全日本スーパーフォーミュラ選手権を開催するJRP(日本レースプロモーション)は、東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー 2023(一般公開日:10月28日~11月5日)のモータースポーツエリアに出展する。

 ステージプログラムの一環として、10月28日~29日に今シーズンの最終決戦となるスーパーフォーミュラ第8戦および第9戦、第22回JAF鈴鹿グランプリをリアルタイムで一緒に応援するパブリックビューイングを実施。

モータースポーツエリア(イメージ)

 また、10月28日のスーパーフォーミュラ第8戦では、聴覚障がいがある人でもモータースポーツの楽しさを体感できるよう、ピクシーダストテクノロジーズが提供する音を視覚(光)と触覚(振動)で楽しめる装置「SOUND HUG(サウンド ハグ)」の体験と、大型ビジョンでも中継映像のテロップ表示(自動文字起こし)を提供するなど、視覚以外のさまざまな情報を通じてレース展開を体感できる「ユニバーサル・パブリックビューイング」を実験的に開催する。

音を視覚(光)と触覚(振動)で楽しめる装置「SOUND HUG」

SUPER FORMULAパブリックビューイング 実施概要

日時:10月28日、29日ともに14時30分~15時45分開催
場所:東京ビッグサイト 東7ホール モータースポーツエリア
備考:パブリックビューイングの観覧および「SOUND HUG」の体験は予約不要。ただし「SOUND HUG」の提供席数には限りがあるため体験できない場合もある。

スーパーフォーミュラ2023年シーズンのチャンピオンマシンを展示

 10月29日のスーパーフォーミュラ第9戦、第22回JAF鈴鹿グランプリで決定した今シーズンのチャンピオンマシンを、11月1日~5日の期間限定でモータースポーツエリアに展示。

 今シーズンのチャンピオンシップは、宮田莉朋選手をポイントリーダーに、F1デビューを果たしたリアム・ローソン選手、スーパーフォーミュラ3連覇を目指す野尻智紀選手が追随する三つ巴の戦いとなっている。

スーパーフォーミュラ チャンピオンマシン展示実施概要

日時:11月1日~5日
場所:東京ビッグサイト 東7ホール モータースポーツエリア

第7戦終了時点のポイントランキングTOP3の選手。左からリアム・ローソン選手、宮田莉朋選手、野尻智紀選手

B-Max Racing Team 松下信治選手「SF23」デモラン

 スーパーフォーミュラに参戦するB-Max Racing Team 松下信治選手が、11月1日の午前と午後の2回、実際に操るマシン「SF23」のデモランを実施。日本最高峰のフォーミュラマシンの迫力を直接体感できる。

B-Max Racing Team 松下信治選手「SF23」デモラン 実施概要

日時:11月1日13時~13時30分(1回目)/15時30分~16時(2回目)
場所:東京ビッグサイト 屋外デモンストレーションゾーン

B-Max Racing Team 松下信治選手と「SF23」

スーパーフォーミュラ スペシャルトークショー

 ステージプログラムでも松下選手をはじめスーパーフォーミュラに関係するゲストを迎えて、ここでしか聞けないトークショーを実施する。

スーパーフォーミュラ スペシャルトークショー 実施概要

日時:11月1日14時30分~15時
場所:東京ビッグサイト 東7ホール モータースポーツエリア
出演者:B-Max Racing Team 松下信治選手・B-Max Racing Team 本山哲監督

B-Max Racing Team 本山哲監督