質疑応答で今後の活動について質問された山下氏は「身の丈に合った車種展開にも関連するのですが、開発工数の見積もりについて、開発部門ではどれぐらいのエンジニアがいてどれだけの車種を扱えるかと見積もるのは非常に重要な経営ファクターです。ところが、残念ながら我が社は工数を見積もるツールをそれほど多く持っていないと私は思っています。過去の経験からこれぐらいだろうという形で見積もっているのですが、これが正確性を欠くと部署ごとに負荷が偏ったり全体の整合性がとれなくなったりします。これはツールですから、きちんと整備すれば精度の高い工数見積もりができて、この整備をしていきたいと思っています」とコメントした

質疑応答で今後の活動について質問された山下氏は「身の丈に合った車種展開にも関連するのですが、開発工数の見積もりについて、開発部門ではどれぐらいのエンジニアがいてどれだけの車種を扱えるかと見積もるのは非常に重要な経営ファクターです。ところが、残念ながら我が社は工数を見積もるツールをそれほど多く持っていないと私は思っています。過去の経験からこれぐらいだろうという形で見積もっているのですが、これが正確性を欠くと部署ごとに負荷が偏ったり全体の整合性がとれなくなったりします。これはツールですから、きちんと整備すれば精度の高い工数見積もりができて、この整備をしていきたいと思っています」とコメントした