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【メディア4耐 2016】Car Watchは一時8位に上がるが、ペナルティストップで順位を落とす

2016年9月3日 開催

夜になってもクルマは順調なCar Watchチーム

 筑波サーキット(茨城県下妻市)で「第27回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」(以下、メディア4耐)が開催中。4時間のうち半分となる2時間が経過、Car Watchロードスターはクルマのトラブルなく周回を重ねている。

 Car Watchチームは第2ドライバーの西村直人氏が21位でスタートするも、自身もND型ロードスターのオーナーでもありクルマの特性をよく知る西村氏は順調に順位を上げ、一時は8位まで上昇し、第3ドライバーの石川和也氏に交代したが、ここでたいへんな問題が発覚した。

 一回目のドライバー交代の際、定められた停車時間を満たさなかったため、ペナルティとして1分間のピットストップが命じられたのだ。1分間のピットストップのストップの後は、順位を24位まで落とした。

 その後、少しずつ順位を戻し、第4ドライバーの編集部小林にチェンジ、途中セーフティーカーが入るものの19位まで順位を上げて走行中だ。

第3ドライバーの石川氏にチェンジ、1回目の給油も行なった
ライトオンして走行中
ピットインの指示が出る
ペナルティのピットイン
計測員が時計を持って待機
60秒経過、再スタート
すっかり日も暮れた
バトル中
Car Watchチームは順調に走行
周回数も100週を超える
第4ドライバーの編集部小林に交代、2回目で最後の給油も実施
交代直後にセーフティーカー

 レースの模様はニコニコ生放送「ニコニコ生放送のCar Watchチャンネル」と「YouTube LiveのCar Watchチャンネル」で64号車 Car Watchチームのロードスターやピット内の様子を生中継する。

 なお、中継では日が傾き、夕陽から夕闇へと映像が移り変わっていくが、ソニー製のアクションカム「FDR-X3000R」による車載カメラの空間光学ブレ補正機能と夜間の映像は思いのほか鮮明、走行の様子や周囲のクルマとのバトルもぜひ生中継でご覧いただきたい。

アクションカム「FDR-X3000R」についてソニーマーケティングの山崎基氏に語っていただいた
夕暮れ時の車載映像