ニュース

【バリアフリー 2018】ホンダの新型「N-BOX スロープ仕様」を動画で紹介

N-BOX開発責任者の白土清成氏が注目ポイントを紹介

2018年4月19日~21日 開催

入場無料(登録制)

「バリアフリー 2018」の会場で初公開されたホンダ「N-BOX スロープ仕様」と開発責任者の白土清成氏

 インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区)で4月19日~21日の3日間、西日本最大級の総合福祉展「バリアフリー 2018」が開催されている。入場料は無料で、イベントの公式Webサイトに用意された入力フォームや会場での入場登録が必要となる。

 3号館の3-501にあるホンダブースでは「フィット」「フリード」「ステップワゴン」をベースとした福祉車両などに加え、2017年8月にフルモデルチェンジした新型「N-BOX」がベースの「N-BOX スロープ仕様」が初公開された。

 会場には来場者向けのトークショーに参加するため、新しいN-BOXの開発責任者を務めた白土清成氏も来場。本稿では白土氏による新型N-BOX スロープ仕様の解説シーンを動画で紹介する。

新型N-BOX スロープ仕様の開発も務めたホンダ 白土清成氏による解説ムービー(3分32秒)

 なお、ホンダブースの展示車両などについては関連記事の「初公開の『N-BOX スロープ仕様』などの福祉車両、『ホンダ 歩行アシスト』や陸上競技用車いすなどを紹介するホンダブース」で誌面掲載している。

N-BOXの開発者である白土清成氏