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2018年度のドラレコ出荷実績367万1669台。市場規模は3年で2.5倍に
2019年4月23日 12:34
- 2019年4月19日 発表
JEITA(電子情報技術産業協会)は4月19日、2018年度(2018年4月-2019年3月)ドライブレコーダー統計出荷実績を公表。2018年度の累計出荷台数は367万1669台となり、2017年度(2017年4月-2018年3月)の累計出荷台数から約100万台増の実績となった。
JEITAが公開している統計資料によると、2016年度累計出荷台数が145万6829台、2017年度累計出荷台数が266万5309台、2017年度第3四半期(2017年10月-12月)から出荷台数が増加したのをきっかけに、直近3年間で市場規模は2.5倍となった。
2018年の四半期ごとの台数は、第1四半期(4-6月)78万7866台、第2四半期(7-9月)86万3209台、第3四半期(10-12月)93万9116台、第4四半期(1-3月)108万1478台。年度後半に向けて出荷台数が増加する傾向となっている。
第1四半期(4-6月) | 第2四半期(7-9月) | 上半期(4-9月) | 第3四半期(10-12月) | 第4四半期(1-3月) | 下半期(10-3月) | 2018年度(4-3月)計 |
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787,866台 | 863,209台 | 1,651,075台 | 939,116台 | 1,081,478台 | 2,020,594台 | 3,671,669台 |
統計参加企業は、アイ・オー・データ機器、アルパイン、クラリオン、JVCケンウッド、デンソー、デンソーテン、パイオニア、パナソニック、三菱電機、矢崎エナジーシステム、ユピテル、TCL、コムテックの計13社。