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マツダ、100周年特別記念車。登録車全モデルに「R360クーペ」を象徴するカラーデザイン採用
赤と白のコーディネートに加え、100周年のスペシャルロゴなど採用
2020年4月3日 14:21
- 2020年4月3日 予約受付開始
マツダは4月3日、創立100周年を記念する特別装備を採用した「100周年特別記念車」の予約受付を開始した。販売期間は2021年3月末まで。価格はMAZDA2が231万円~277万7500円、MAZDA3 FASTBACKが289万3869円~394万343円、MAZDA3 SEDANが302万1436円~394万343円、MAZDA6 Sedan/Wagonが382万2500円~448万2500円、CX-3が291万600円~341万5800円、CX-30が311万7380円~403万6980円、CX-5が385万円~408万6500円、CX-8が438万6800円~500万600円、ROADSTERが327万9100円~339万4600円、ROADSTER RFが384万5600円~387万3100円となる。
100周年特別記念車は、これまでマツダを支えたユーザーへの感謝とともに、創立時からの「人々の生活を豊かにする」という志を継承し、クルマづくりの原点を忘れないという想いが込められたモデル。
志を高く、原点を忘れない。次の100年にむけて未来へつなぐための100周年特別記念車
今年で発売から60年を迎える「R360クーペ」の上級グレード車は、白いボディとルーフと同色に統一されたインテリアの“2トーンカラー”でコーディネートされ、その斬新でワンランク上のカラーデザインは、マイカーへの夢をさらにかきたてるもので、「お客さまの人生を鮮やかで活き活きしたものにしたい」という想いが込められていたという。
そこで100周年特別記念車は、マツダの原点であるR360クーペの象徴的な2トーンカラーをモチーフとした赤と白のコーディネーションによって“挑戦”のヘリテージを表現。フロアカーペット、フロアマット、シートなどのインテリアには、MAZDA3で導入した色「バーガンディ」を採用、さらに100周年のスペシャルロゴをあしらった特別な装備が内外装に施される。
マツダはこの100周年特別記念車を、より多くのユーザーが購入できるようにグローバルに順次導入していくとしている。
販売期間
予約受注:2020年4月3日~受注締切:2021年3月末まで
※MAZDA6の予約受注開始は5月以降を予定
発売時期
MAZDA2、MAZDA3、CX-3:2020年6月以降
CX-30、CX-5、CX-8、ROADSTER/ROADSTER RF:2020年7月以降
MAZDA6 2020年9月以降