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パイオニア製ディスプレイオーディオがダイハツの新型「タフト」に採用

大画面ディスプレイに表示することで、安心・快適な操作を実現

2020年7月9日 発表

パイオニア製9インチディスプレイオーディオがダイハツ工業「タフト」に採用

 パイオニアは7月9日、同社製ディスプレイオーディオがダイハツ工業の新型軽クロスオーバー「タフト」のメーカーオプションに採用されたと発表した。

 採用されたディスプレイオーディオは9インチと6.8インチをラインアップ。クルマとスマートフォンをつないで「つながる安心」と「快適・便利」を提供する「ダイハツコネクト」のほか、「Apple CarPlay」「Android Auto」など多彩なコネクテッド機能に対応。その他にも、テレビ(9インチのみ)やラジオの視聴、Bluetooth接続による音楽再生、ハンズフリー通話などの機能も搭載する。

ディスプレイオーディオはインパネのセンターに配置されている

 また、駐車支援システム「スマートパノラマパーキングアシスト」や「パノラマモニター」「バックモニター」などの画面を大画面で表示できる。さらに、タフトの特長である開放感のある車室内で、多彩な機能、スマートフォンのアプリケーションを大画面ディスプレイに表示することで、安心・快適な操作を実現した。

ダイハツ タフト