東京オートサロン2013
ダンロップ、3Dプロジェクションマッピングでフラグシップタイヤを訴求
プレミアムコンフォート「VEURO VE 303」とスポーツラジアル「DIREZZA ZII」
(2013/1/11 19:05)
ダンロップ(住友ゴム工業)は、「東京オートサロン 2013 with NAPAC」において、3Dプロジェクションマッピングで、プレミアムコンフォートタイヤ「VEURO VE 303(ビューロ ブイイー サンマルサン)」とスポーツラジアルタイヤ「DIREZZA ZII(ディレッツァ ズィーツー)」の2ジャンルのフラグシップタイヤを訴求する。
3Dプロジェクションマッピングは、3Dの立体物にプロジェクターで映像を投影するもので、投影映像は立体物の歪みをあらかじめ計算したCGによって作られ、平面投影とは異なる体験を得られるものだ。新型「フォレスター」の発表会や、東京駅丸の内駅舎への投影などでも用いられた、新しいプレゼンテーションの方式となる。
ダンロップブースは、この3Dプロジェクションマッピングを見ることが可能なブースを設置。ビューロ VE303と、ディレッツァZ IIのイメージ映像を、約15分間隔ほどで投影している。
3Dプロジェクションマッピングの初回投影時には、住友ゴム工業 ダンロップタイヤ営業本部長 山本悟氏が、コンフォートとスポーツ、2つのフラグシップタイヤに関する説明を行った。
展示製品も、この2製品が主となっており、ビューロ VE303では内部構造展示も行われている。