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ケンウッド、“彩速ナビ”「TYPE M」の新モデル「MDV-M906HDL」。大画面の9V型HDパネル初搭載
9インチ開口のトヨタ車へフラットに装着可能
2019年1月10日 13:57
- 2019年3月上旬 発売
- オープンプライス
JVCケンウッドは、ケンウッドのAVナビ“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズの2019年新モデル「MDV-M906HDL」を3月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は14万円（税別）。
MDV-M906HDLは“彩速ナビ”初となる大画面9V型のHDパネル（1280×720）を搭載。従来比（AVナビゲーションシステム7V型WVGAモデル）約2.4倍の高解像度を実現するとともに、バックライトに従来比1.3倍の高輝度化を実現したカスタムLEDを採用。「ヴォクシー」「ノア」「プリウス」「C-HR」「ハリアー」など、センターコンソールに9インチ開口部のあるトヨタ車にフラットに装着可能とした。
操作系では液晶パネルのHD化に合わせて、新ユーザーインターフェース「オーガニックGUI」を搭載。従来シリーズにない新機能として「フリック入力」「日の出/日の入り地図画面」「日没ライト案内/警告」「一時停止表示」「3Dポリゴンランドマーク表示」「営業時間外表示」といった機能を採用している。
また、高音質フォーマット「MQA（Master Quality Authenticated）」に対応。各種ハイレゾ音源とハイレゾワイヤレスにも対応して、さらなる高画質・高音質を追求した。
そのほかにも、HD対応のリアビューカメラ「CMOS-C740HD」（オプション）を同時発売して、後方確認の映像もナビ画面にHD画質で映すことを可能とした。
