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伊ランボルギーニ、サーキット専用ハイパーカーエンジンを初披露
エキゾーストノートが聞こえる動画も公開
2020年2月14日 12:05
- 2020年2月11日(現地時間) 発表
ランボルギーニ、サーキット専用ハイパーカーエンジン搭載初披露
伊ランボルギーニは2月11日(現地時間)、サンタアガタ・ボロネーゼのファクトリーにおいて、ランボルギーニ・スクアドラ・コルセの新たなサーキット専用ハイパーカーエンジンを初披露した。この最高出力を誇る自然吸気エンジンはチェントロ・スティーレが手掛けるスクアドラ・コルセの限定モデルに搭載され、2020年末にワールドプレミアされる予定。
スクアドラ・コルセのハイパーカーは、大型のリアウィング、ルーフのエアスクープ、デュアルエアインテークを装備したレーシングフードなど、通常の公道仕様車とは異なる特徴を多数備える。アルミニウム製のフロントフレームとカーボンファイバーモノコックで最高の安全水準を実現しながら、革新的なセルフロック・ディファレンシャルでサーキットにおけるドライバビリティを向上させる設計になるという。