ニュース

スズキ、小型クロスオーバー「イグニス」を東京モーターショーで世界初公開

オープンデッキ採用の「マイティデッキ」や3列シートミニバン「エアトライサー」なども世界初公開

2015年9月30日発表

スズキが東京モーターショーで世界初公開するコンパクトクロスオーバー「イグニス」

 スズキは9月30日、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビッグサイト:10月29日〜11月8日)の出展概要を発表した。4輪ではコンパクトクロスオーバー「イグニス」を世界初公開するほか、2輪では50ccバイクの「ハスラースクート」などを出展する。

コンパクトクロスオーバー「イグニス」(参考出品車)

 世界初公開となるコンパクトクロスオーバー「イグニス」は、ボディーサイズが3700×1660×1595mm(全長×全幅×全高)。直列4気筒 1.2リッターエンジンとマイルドハイブリッドシステムを組み合わせて搭載。トランスミッションはCVTとなり、駆動方式はFF(前輪駆動)と4WDを用意する。

イグニス

イグニスのアクティブさを強めた「イグニス トレイルコンセプト」(参考出品車)

「イグニス トレイルコンセプト」は、「イグニス」をベースに大径タイヤ、アーチモール、スプラッシュガード、ルーフレールを装着するとともに、オレンジのアクセントカラーを配してアクティブな印象を強めたコンセプトモデル。

「イグニス トレイルコンセプト」のボディーサイズは3700×1690×1620mm(全長×全幅×全高)

新コンセプト軽自動車「マイティデッキ」(参考出品車)

世界初公開となる「マイティデッキ」は、軽自動車サイズで「オープンデッキ」「2+2シーター」の特徴を併せ持った、遊び心ある新コンセプト軽自動車の提案。オープンデッキは用途に合わせて可動し、キャンバストップを備えるなど、多彩なライフスタイルに応じて多目的に使える軽自動車とした。

マイティデッキのボディーサイズは3395×1475×1540mm(全長×全幅×全高)。インテリアは内外一体感あるデザインテーマを表現した
デザインスケッチ

ハイブリッド搭載のコンパクト3列シートミニバン「エアトライサー」(参考出品車)

 こちらも世界初公開となる「エアトライサー」は7名乗車を可能とする3列シートミニバンのコンセプトモデルで、「プライベートラウンジ」をコンセプトに多彩なシートアレンジを備えた。ボディーサイズは4200×1695×1815mm(全長×全幅×全高)、パワーユニットは、直列4気筒1.4リッターエンジンに同社初の本格的ハイブリッドシステムを採用している。駆動方式は4WDでトランスミッションは5速AGTを組み合わせる。

エアトライサーはラウンジをイメージしてソファーのようなシートを配置
デザインスケッチ

日本初公開の「バレーノ」(参考出品車)

 フランクフルトモーターショーでワールドプレミアされた「バレーノ」も日本でお披露目される。エンジンは1.0リッター「ブースタージェット エンジン」と1.2リッター「デュアルジェット エンジン」を用意。

 新開発の「ブースタージェット エンジン」は、直列3気筒 1.0リッター直噴ターボエンジンで、6速ATが組み合わされる。

 ボディーサイズは3995×1745×1470mm(全長×全幅×全高)で、Bセグメントのハッチバックとして大人4名(乗車定員は5名)と荷物を載せてもゆったりと遠出ができる後席居住性と荷室容量を確保したという。

1.0リッターの「ブースタージェットエンジン」
1.2リッターの「デュアルジェット エンジン」
新プラットフォーム
従来プラットフォーム
バレーノ

新型「エスクード」(10月15日発売予定)

 日本初公開となる新型「エスクード」は、最高出力86kW/6000rpm、最大トルク151Nm/4400rpmを発生する直列4気筒1.6リッターエンジンを搭載して、6速ATを組み合わせる。4モード走行切替機能を持つ4WDシステム「ALLGRIP」を採用。

新型 エスクードのボディーサイズは4175×1775×1610mm(全長×全幅×全高)で、ホイールベースは2500mm、車重は1210kg

遊び心を持った50ccバイク「ハスラー スクート」(参考出品車)

「ハスラースクート」は、4輪車の「ハスラー」とともに、遊び心を刺激するモデルとの位置づけ。従来のシート下収納スペースに加えて、フットスペースにも取り外し可能な収納ケースを装備。シート下収納スペースの開口部を利用してテニスラケットのような長者物の積載も可能としている。

ハスラー スクート

コンセプトオブジェ「コンセプト GSX」(参考出品車)

「GSX」の名を冠する高性能バイクの象徴として、コンセプトオブジェを製作して展示する。

コンセプト GSX

(編集部:椿山和雄)