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ランドローバー、「レンジローバー イヴォーク」2018年モデルにデザイン性を高めた「LANDMARK EDITION」設定
ディーゼルエンジンをラインアップに追加
2017年11月22日 21:20
- 2017年11月22日 受注開始
- 502万円～855万円
ランドローバー（ジャガー・ランドローバー・ジャパン）は11月22日、5ドア、クーペ、コンバーチブルと3種類のボディスタイルを揃えたラグジュアリー・コンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」の2018年モデルの受注を開始した。価格は502万円～855万円。
レンジローバー イヴォークの2018年モデルは、ジャガー・ランドローバーが設計から生産まで手がけた「INGENIUM（インジニウム）エンジン」を全てのモデルに導入するとともに、ディーゼル・エンジンを新たにラインアップに追加。2018年モデルでのみ生産する、デザイン性を強調した「LANDMARK EDITION」を加えて全16モデルの展開となる。
レンジローバー イヴォーク 5ドア
| グレード | エンジン | 変速機 | 価格 |
|---|---|---|---|
| SE | 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド（240PS/340Nm） | 9速AT | 5,020,000円 |
| 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ディーゼル（180PS/430Nm） | 5,210,000円 | ||
| SE PLUS | 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド（240PS/340Nm） | 6,080,000円 | |
| 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ディーゼル（180PS/430Nm） | 6,270,000円 | ||
| HSE | 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド（240PS/340Nm） | 6,650,000円 | |
| 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ディーゼル（180PS/430Nm） | 6,850,000円 | ||
| HSE DYNAMIC | 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド（240PS/340Nm） | 7,090,000円 | |
| 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ディーゼル（180PS/430Nm） | 7,290,000円 | ||
| AUTOBIOGRAPHY | 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド（240PS/340Nm） | 8,350,000円 | |
| 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ディーゼル（180PS/430Nm） | 8,550,000円 | ||
| LANDMARK EDITION | 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド（240PS/340Nm） | 6,690,000円 | |
| 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ディーゼル（180PS/430Nm） | 6,880,000円 |
レンジローバー イヴォーク クーペ
| グレード | エンジン | 変速機 | 価格 |
|---|---|---|---|
| HSE DYNAMIC | 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド（240PS/340Nm） | 9速AT | 7,205,000円 |
| 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ディーゼル（180PS/430Nm） | 7,405,000円 |
レンジローバー イヴォーク コンバーチブル
| グレード | エンジン | 変速機 | 価格 |
|---|---|---|---|
| HSE DYNAMIC | 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド（240PS/340Nm） | 9速AT | 7,680,000円 |
| 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ディーゼル（180PS/430Nm） | 7,880,000円 |
新採用となるINGENIUMエンジンは、最高出力240PS、最大トルク340Nmを発生する直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ガソリンエンジンのほか、最高出力180PS、最大トルク430Nmを発生する直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ディーゼルエンジンをラインアップ。ガソリンエンジンについては、先代モデルのエンジンと比較して燃費性能を15％向上。1250rpmという回転域で最大トルクを発揮する設定をしているため、高速道路での走行において、力強い加速やスムーズな車線変更を可能としている。
また、メモリー機能付の電動調整可倒式ドアミラーの自動防眩機能（HSE、HSE DYNAMIC、AUTOBIOGRAPHYは標準装備）や、車間距離を維持しながらの走行をサポートする「アダプティブ・クルーズ・コントロール（ACC）」（HSE DYNAMIC、AUTOBIOGRAPHYのみ選択可能）をオプション設定。
そのほかにも、ドライバー支援システムを搭載した「アドバンスド・ドライバーアシスタンス・パック」や、内外観の魅力を引き立てる「パノラミックグラスルーフ」を含めた「ラグジュアリー・パック」、最大8つのデバイスに対応するWi-Fiホットスポットなどをセットにした「コネクトプロパック」といった、パッケージオプションも用意している。
ボディカラーには、新色の「ナルヴィクブラック」を追加した。
LANDMARK EDITION
レンジローバー イヴォークの「SE PLUS」をベースに2018年モデルのみで設定されるLANDMARK EDITIONは、専用色の「モレーヌブルー」のほかに「ユーロンホワイト」「コリスグレイ」の3色から選択できるボディカラーと、カルパチアングレイのコントラストルーフがデザインを際立たせるモデル。
19インチのグロスダークグレー・フィニッシュ・ホイールを装着するとともに、グラファイトアトラス仕様のダイナミックグリル、アウタートーアイカバー、ボンネットルーブルを装備し、インテリアではルナステッチを施したエボニーカラーのシートや、ダークサテンブラッシュド・アルミニウム・フィニッシャーを用いたセンターコンソールなどを採用している。
