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鈴鹿サーキット、F1日本グランプリ30回記念大会ロゴを公開
鈴鹿サーキットとFormula 1による特別デザイン
2018年2月22日 22:07
- 2018年2月22日 発表
鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は2月22日、10月5日~7日に開催する「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」の大会ロゴを発表した。
鈴鹿サーキットでは1987年の初開催以来、2018年で30回目のF1日本グランプリの開催となる。過去29回の鈴鹿F1日本グランプリでは延べ約776万人の来場者があったという。
公開された大会ロゴは、鈴鹿サーキットとF1世界選手権を運営する「Formula 1」との連携による特別デザイン。今大会においては30回記念大会ならではの企画を来場者に提供すべく準備を進めていくとしている。
開催概要
大会名称:
2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会(英文表記:FIA FORMULA ONE WORLD CHAMPIONSHIP JAPANESE GRAND PRIX SUZUKA 2018)
公認:
国際自動車連盟(FIA : Federation Internationale de l'Automobile)
一般社団法人日本自動車連盟(JAF : Japan Automobile Federation)
主催:
<プロモーター>株式会社モビリティランド
<オーガナイザー> 鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)
会場:
鈴鹿サーキット国際レーシングコース1周5.807km
日程:
2018年10月5日フリー走行、10月6日フリー走行・公式予選、10月7日決勝
(10月4日、10月8日はファンイベントを開催)