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鈴鹿サーキット、開催30回記念で「F1日本グランプリ」観戦券をプラスチック製「アニバーサリーチケット」に
5月13日から前売り開始。7月31日までの購入で券面デザインが選べる
2018年5月2日 19:04
- 2018年5月13日 チケット前売り開始
- 前売り価格:大人1万4900円~7万8700円、大学生・高校生1万円~7万8700円、中学生~3歳全席3000円(2歳以下無料)
鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは、5月13日に前売りを開始する「2018 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」の観戦チケット(西エリアチケット、金曜日券を除く)を、開催30回の記念としてプラスチック製の「アニバーサリーチケット」にすると発表した。
アニバーサリーチケットの券面デザインは各チームの10種類と鈴鹿サーキットの計11種類が用意され、7月31日までに購入すると好きなデザインが選べるようになっている。このほかにも今回のF1日本グランプリでは、「F1ドライバートークショー」「F1ドライバーズ ランウェイ」「木曜ピットウォーク&ストレートウォーク」「F1キッズピットウォーク」「ナイトピットウォーク&ストレートウォーク」などの30回記念イベントが多数行なわれ、決勝が行なわれる10月7日に来場した人全員に「チェッカーフラッグ」が無料配布される。
チケット価格は大人1万4900円~7万8700円、大学生・高校生1万円~7万8700円、中学生~3歳全席3000円(2歳以下無料)となっており、世界最高峰の4輪レースであるF1に1人でも多くの子供が家族と一緒に観戦できるよう、3歳~中学生の料金が全席一律3000円となったほか、高校生と大学生を対象に、V1席の指定席料金が特別料金の1万円となっている。
観戦券はこのほかにも、「レディースシート」(5万2000円~18万8400円)、「ファミリーシート」(2万6800円~7万9000円)、「グループシート」(11万8400円~31万2000円)、「カメラマンエリアチケット」(3万9600円~6万6400円)、「アウトレットシート」(1万1900円~3万7600円)、「西エリアチケット」(3000~9000円)などが用意されている。チケットの詳細は鈴鹿サーキットのWebサイト内にあるF1チケット情報を参照していただきたい。
前売り販売では、5月13日10時から「東エリア指定席」「グループシート」「カメラマンエリアチケット」「レディースシート」「ファミリーシート」「駐車券」を販売開始。さらに5月27日10時から全エリアの指定席と「アウトレットシート」、7月8日10時から「西エリアチケット」「金曜日券」の前売りがスタートする。