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【SUPER GT 第7戦 SUGO】雨に翻弄されたレースを制したのは3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R

GT300はポイントリーダーの55号車 ARTA NSX GT3が優勝し、チャンピオン争いで圧倒的に優位に

2019年9月21日~22日 開催

GT500クラスを制したのは3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手晃平/フレデリック・マコヴィッキ組、MI)

  9月21日~9月22日の2日間に渡り、SUPER GT第7戦「2019 AUTOBACS SUPER GT Round 7 SUGO GT 300km RACE」が宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行なわれた。14時から始まった決勝レースでは、雨が予想された天気だったが雨は降ってこず、このまま降らないかと思われたが、スタート前10分になり突然の降雨。だが、完全にコースを濡らすまでには至らず、各チームはタイヤ交換が可能なスタート前5分まで、タイヤをドライでいくのか、ウェットでいくのか頭を悩ませる状況になった。

 GT500を優勝したのは、レース中盤に導入されたセーフティカーの導入後に追い上げた3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手晃平/フレデリック・マコヴィッキ組、MI:ミシュラン)。2位は64号車 Modulo Epson NSX-GT(ナレイン・カーティケヤン/牧野任祐組、DL:ダンロップ)、3位は23号車 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組、MI)となり、今シーズン初めてブリヂストン勢が表彰台にいない状況となった。

 GT300はポイントリーダーの55号車 ARTA NSX GT3(高木真一/福住仁嶺組、BS:ブリヂストン)が優勝し、チャンピオン争いで圧倒的に優位にたった。2位は4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也組、YH:横浜ゴム)、3位は96号車 K-tunes RC F GT3(新田守男/阪口晴南組、BS)でチャンピオン争いでは2位に浮上することになった。

決勝直前から降り始めた雨でタイヤの選択を迫られる悩ましい状況に

スタート直前の降雨で大混乱のスタート、スリック選択のポール17号車はズルズル後退

 決勝レースが行なわれた9月22日のスポーツランドSUGO周辺の天気予報はお昼から降雨という状況だった。ところが、そのお昼を過ぎても雨は降ってこず、そのままレースがスタートできるのではという雰囲気がサーキット全体を覆っていた。ところが、スタート10分前になって急にサーキットに雨が落ちてくる。しかし、すぐにコースを濡らすほどではなく、タイヤ交換が可能なスタート前残り5分まで各チームとも頭を悩ませることになった。

 その5分前になって、スタートは通常のローリングスタートではなく、セーフティカー先導で行なわれることになった。そうした中、昨日の予選でポールポジションを獲得した17号車 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組、BS)は、なんとドライタイヤを装着。それに対して2位の1号車 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン組、BS)はウェットタイヤを選択して、3位の36号車 au TOM'S LC500(中嶋一貴/関口雄飛組、BS)、4位の37号車 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ組、BS)など多くのチームはウェットを選択した。17号車の他にドライをチョイスしたのは24号車 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R(高星明誠/ヤン・マーデンボロー組、YH)、19号車 WedsSport ADVAN LC500(国本雄資/坪井翔組、YH)、38号車 ZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏明組、BS)で、17号車を含めてそれらの車両はスタートから数周後にピットインしてウェットタイヤへの交換を強いられることになり、勝負権を完全に失うことになった。

雨は一気に強くなりセーフティカー先導によるローリングスタートになった

レース中盤までは1号車 RAYBRIG NSX-GTがレースを支配、中盤にセーフティカーが導入される

 スタートでドライを履いていた17号車をオーバーテイクしてトップに立ったのは予選2位の1号車 RAYBRIG NSX-GT。序盤はこの1号車が2位以下を大きく引き離してトップを独走した。2位は37号車 KeePer TOM'S LC500、3位は36号車 au TOM'S LC500だが、36号車は3機目のエンジンを投入したことで、10秒のペナルティピットストップをこなさないといけないため、その結果大きなタイムロスにより序盤で1度下位に沈むことになった。

予選2番手でレインタイヤでスタートした1号車 RAYBRIG NSX-GTが序盤はトップを独走

 これで3位に上がったのは3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手晃平/フレデリック・マコヴィッキ組、MI)、4位には23号車 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組、MI)が上がってきた。5位は64号車 Modulo Epson NSX-GT(ナレイン・カーティケヤン/牧野任祐組、DL)となった。

 レースが大きく動いたのは、レースの1/3を過ぎた28周目。2位を走っていた37号車 KeePer TOM'S LC500がピットに入り、給油とドライバー(キャシディ選手から平川選手へ)交代を行なう。しかし、タイヤ交換は行なわなかった。以降入ったレクサス+BS勢は同じようにタイヤ交換は行なわなかったのに対して、23号車 MOTUL AUTECH GT-Rという日産+MIはタイヤ交換を行なっており、タイヤメーカーにより対応が分かれることになった。

ブリヂストンを履くレクサス勢はタイヤ交換を行なわないという選択

 36周目の終わりに、トップを走っていた1号車 RAYBRIG NSX-GT。ドライバーがバトン選手から山本選手に交代し、タイヤ交換してピットアウトした。すると、2位の平川選手の前に出たものの、タイヤが暖まるまで厳しい走りになる。1周してもタイヤは暖まらず、結局アウトラップの次の周に抜かれることになった。

 その後12号車 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ジェームス・ロシター組、BS)がスピンアウトしてグラベルにはまったことからその排除のため、38周目にセーフティカーが導入された。これにより、各車の差はもう1度縮まることになった。この段階でトップ同一周回でルーティンのピットストップを行なっていなかったのは、39号車 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/中山 雄一組、BS)だけで、ルーティンのストップを行なっている他のクルマとの差がつまり、ルーティンのピットストップをレーシングスピードで走っている時に行なわなければならないため、事実上トップ争いからは脱落となった。

セーフティカー明けに3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rがトップに立つ

 44周目にリスタートすると、39号車はすぐにピットに入り、トップには37号車 KeePer TOM'S LC500が立った。2位には1号車 RAYBRIG NSX-GTが立っていたが、なかなかタイヤが暖まらないのかズルズルと37号車との差が開いていく。その1号車を、ミシュランタイヤの3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R、23号車 MOTUL AUTECH GT-R、そこに64号車 Modulo Epson NSX-GTが追い上げるという展開になった。特に牧野選手がドライブする64号車はイケイケで、3位の23号車を激しく追い上げることに。

2位の1号車 RAYBRIG NSX-GTの背後に3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rが迫る

 52周目にその64号車は23号車をオーバーテイクし、3位に浮上。さらに前を追い上げる展開になるが、その前に3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rがトップの37号車をオーバテイクしてトップに浮上する。その次の周に、あっという間にその37号車に追いついた牧野選手の64号車が、1コーナーでアウトから豪快にオーバーテイク。これで64号車が2位に上がった。その2周後に23号車 MOTUL AUTECH GT-Rが37号車をオーバテイクして3位にあがる。

ダンロップを履く64号車 Modulo Epson NSX-GTが猛烈な追い上げで2位に浮上

 これで1位は3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R、2位は64号車 Modulo Epson NSX-GT、3位は23号車 MOTUL AUTECH GT-Rとなり、タイヤでいうとミシュラン、ダンロップ、ミシュランとなり、ミシュランとダンロップのウェットタイヤの争いになった。

 その後、1位、2位、3位は徐々に差が開いていく展開になり、結局3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rがそのまま優勝を飾った。日産のGT-Rおよびミシュランタイヤは今シーズン初優勝。今シーズン日産陣営に移籍してきた平手晃平選手、フレデリック・マコヴィッキ選手は移籍後の初優勝となる。

3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rが優勝

 2位となった64号車 Modulo Epson NSX-GTは2017年の鈴鹿1000kmレースで優勝して以来の表彰台。ナレイン・カーティケヤン選手は初の表彰台獲得、牧野任祐選手は2016年のGT500デビュー戦となったタイ戦以来の2位表彰台獲得となった。

2位は64号車 Modulo Epson NSX-GT

 3位は23号車 MOTUL AUTECH GT-R、4位は37号車 KeePer TOM'S LC500、5位はレース終盤に追い上げた17号車 KEIHIN NSX-GT、6位は6号車 WAKO'S 4CR LC500(大嶋和也/山下健太組、BS)となった。

3位は23号車 MOTUL AUTECH GT-R
4位は37号車 KeePer TOM'S LC500
5位は17号車 KEIHIN NSX-GT
6位は6号車 WAKO'S 4CR LC500
GT500クラスで優勝した平手晃平選手(左)とフレデリック・マコヴィッキ選手(右)
GT500クラス表彰台
GT500クラス 決勝結果
順位カーナンバー車両ドライバータイヤウェイトハンデ周回数トータルタイム
13CRAFTSPORTS MOTUL GT-R平手 晃平/フレデリック・マコヴィッキMI16812時間07分41秒498
264Modulo Epson NSX-GTナレイン・カーティケヤン/牧野 任祐DL9812時間08分01秒371
323MOTUL AUTECH GT-R松田 次生/ロニー・クインタレッリMI39812時間08分08秒208
437KeePer TOM'S LC500平川 亮/ニック・キャシディBS55812時間08分26秒544
517KEIHIN NSX-GT塚越 広大/ベルトラン・バゲットBS26802時間08分43秒846
66WAKO'S 4CR LC500大嶋 和也/山下 健太BS65802時間07分45秒590
739DENSO KOBELCO SARD LC500ヘイキ・コバライネン/中山 雄一BS40802時間07分53秒163
81RAYBRIG NSX-GT山本 尚貴/ジェンソン・バトンBS29802時間08分18秒035
916MOTUL MUGEN NSX-GT武藤 英紀/中嶋 大祐YH8802時間08分23秒025
1036au TOM'S LC500中嶋 一貴/関口 雄飛BS25802時間08分32秒394
1138ZENT CERUMO LC500立川 祐路/石浦 宏明BS39792時間08分08秒809
128ARTA NSX-GT野尻 智紀/伊沢 拓也BS31792時間08分19秒301
1319WedsSport ADVAN LC500国本 雄資/坪井 翔YH24782時間08分20秒253
1412カルソニック IMPUL GT-R佐々木 大樹/ジェームス・ロシターBS18762時間07分45秒997
1524リアライズコーポレーション ADVAN GT-R高星 明誠/ヤン・マーデンボローYH16762時間07分56秒430
GT500クラス 獲得ポイント
順位カーナンバードライバーRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7合計
16大嶋 和也/山下 健太-31121255570-
237平川 亮/ニック・キャシディ-415151011863-7
323松田 次生/ロニー・クインタレッリ8.516--14-1149.5-20.5
439ヘイキ・コバライネン/中山 雄一-866-20444-26
538立川 祐路/石浦 宏明1.52054-8-38.5-31.5
63平手 晃平/フレデリック・マコヴィッキ4525--2036-34
717塚越 広大/ベルトラン・バゲット-6--416733-37
81山本 尚貴/ジェンソン・バトン-11--18-332-38
98野尻 智紀/伊沢 拓也1028-56-31-39
1036中嶋 一貴/関口 雄飛1-212-1126-44
1164ナレイン・カーティケヤン/牧野 任祐0.51-1241523.5-46.5
1219国本 雄資/坪井 翔2.5-41133-23.5-46.5
1312佐々木 大樹/ジェームス・ロシター5.5-138--17.5-52.5
1424高星 明誠/ヤン・マーデンボロー3-38-2-16-54
1516武藤 英紀/中嶋 大祐2---6-210-60

ウェットタイヤを選んだ55号車 ARTA NSX GT3がレースを支配、選手権争いでも圧倒的有利

GT300クラスを制したのは55号車 ARTA NSX GT3(高木真一/福住仁嶺組、BS)

 GT300でも、チームによりタイヤ選択が分かれることになった。ポールを獲得した61号車 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組、DL)と予選3位の25号車 HOPPY 86 MC(松井孝允/佐藤公哉組、YH)はスリックを、予選2位の55号車 ARTA NSX GT3(高木真一/福住仁嶺組、BS)などはウェットタイヤを選択。その結果スタートすると、スリックタイヤの61号車、25号車はズルズルと順位を落としていくという展開になった。

 そうした中序盤からレースを支配したのは55号車 ARTA NSX GT3。55号車はレースのほとんどをトップで走り、セーフティーカーが導入されたタイミングでも、セーフティカーのボードが出される直前にピットに入り、セーフティーカー明けにもトップを維持することに成功した。なお、セーフティカーのタイミングでは2位に上がっていた65号車 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟組、BS)、3位に上がっていた4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也組、YH)もトップの55号車と同じタイミングでピットに入っており、この3台が1-2-3を構成することになった。

序盤2位の65号車 LEON PYRAMID AMG

 セーフティーカーが解除されると55号車はトップを維持したが、4号車が2位にあがり、55号車と4号車によるトップ争いが展開された。2台は暫くテールトゥーノーズで争っていたが、結局55号車がトップを維持した。

セーフティカー後に2位に浮上したのは4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG

 終盤にレースを盛り上げたのは、予選では下位に沈んでしまったランキング3位の96号車 K-tunes RC F GT3(新田守男/阪口晴南組、BS)。5位だった96号車は4位を走っていた56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(平峰一貴/サッシャ・フェネストラズ組、YH)、3位を走っていた65号車 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟組、BS)を次々とオーバーテイクし、3位にまで上がる。ランキングトップの55号車が優勝するとなると、最終戦でのチャンピオン争いに可能性を残す意味で、96号車の追い上げは大きな意味を持つことになる。

終盤に大きくジャンプアップした96号車 K-tunes RC F GT3

 結局レースはスタートからゴールまでレースを支配した55号車 ARTA NSX GT3。福住仁嶺選手はSUPER GT/GT300初優勝。高木真一選手は自身が持つ最多勝の記録を更新した。2位は4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG、3位は96号車 K-tunes RC F GT3で1位55号車とは大差がついているもののランキング2位に上がり、チャンピオン争いは最終戦に持ち越されることになった。4位は56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R、5位は65号車 LEON PYRAMID AMG、6位は33号車 エヴァRT初号機 X Works GT-R(ショウン・トン/道見真也組、YH)となった。

序盤から終始レースを支配した55号車 ARTA NSX GT3がクラス優勝
4位は56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R
5位は65号車 LEON PYRAMID AMG
6位は33号車 エヴァRT初号機 X Works GT-R
GT300クラスで優勝した高木真一選手(右)と福住仁嶺選手(左)
GT300クラス表彰台
GT300クラス 決勝結果
順位カーナンバー車両ドライバータイヤウェイトハンデ周回数トータルタイム
155ARTA NSX GT3高木 真一/福住 仁嶺BS42782時間08分11秒525
24グッドスマイル 初音ミク AMG谷口 信輝/片岡 龍也YH27782時間08分26秒687
396K-tunes RC F GT3新田 守男/阪口 晴南BS36782時間09分08秒091
465LEON PYRAMID AMG蒲生 尚弥/菅波 冬悟BS24782時間09分21秒645
556リアライズ 日産自動車大学校 GT-R平峰 一貴/サッシャ・フェネストラズYH35772時間07分41秒977
633エヴァRT初号機 X Works GT-Rショウン・トン/道見 真也YH9772時間08分30秒919
721Hitotsuyama Audi R8 LMSリチャード・ライアン/富田 竜一郎YH6772時間08分54秒382
852埼玉トヨペットGB マークX MC脇阪 薫一/吉田 広樹BS25772時間09分13秒056
99PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE横溝 直輝/峰尾 恭輔YH-772時間09分15秒411
1018UPGARAGE NSX GT3小林 崇志/松浦 孝亮YH12762時間07分44秒281
11360RUNUP RIVAUX GT-R青木 孝行/柴田 優作YH-762時間07分49秒062
12720McLaren 720S荒 聖治/アレックス・パロウYH30762時間07分54秒815
1334Modulo KENWOOD NSX GT3道上 龍/大津 弘樹YH19762時間08分41秒934
1448植毛GO&FUN GT-R田中 勝輝/飯田 太陽YH-762時間08分53秒128
1510GAINER TANAX triple a GT-R星野 一樹/石川 京侍YH22752時間07分50秒052
1650ARNAGE AMG GT3加納 政樹/山下 亮生YH-752時間07分51秒302
172シンティアム・アップル・ロータス高橋 一穂/加藤 寛規YH-752時間07分54秒184
185ADVICS マッハ車検 MC86 マッハ号坂口 夏月/平木 湧也YH30752時間07分55秒855
1960SYNTIUM LMcorsa RC F GT3吉本 大樹/宮田 莉朋DL25752時間07分56秒103
2088マネパ ランボルギーニ GT3小暮 卓史/元嶋 佑弥YH37752時間08分00秒585
2135arto RC F GT3ナタポン・ホートンカム/ショーン・ウォーキンショーYH-752時間08分09秒116
2211GAINER TANAX GT-R平中 克幸/安田 裕信DL28752時間08分15秒597
2331TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT嵯峨 宏紀/中山 友貴BS-752時間08分24秒824
247D'station Vantage GT3藤井 誠暢/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラYH-742時間07分45秒164
2530TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT永井 宏明/織戸 学YH-742時間08分00秒453
2687T-DASH ランボルギーニ GT3高橋 翼/アンドレ・クートYH29742時間08分50秒661
2725HOPPY 86 MC松井 孝允/佐藤 公哉YH17712時間08分39秒931
2861SUBARU BRZ R&D SPORT井口 卓人/山内 英輝DL17621時間46分56秒891
GT300クラス 獲得ポイント
順位カーナンバードライバーRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7合計
155高木 真一/福住 仁嶺8.51552652061.5-
296新田 守男/阪口 晴南10-20--61147-14.5
34谷口 信輝/片岡 龍也1.558-481541.5-20
456平峰 一貴/サッシャ・フェネストラズ39-1553641-20.5
588小暮 卓史/元嶋 佑弥0.511-6811-36.5-25
665蒲生 尚弥2.56-11-4831.5-30
787高橋 翼/アンドレ・クート---425--29-32.5
811平中 克幸/安田 裕信-20233--28-33.5
952脇阪 薫一/吉田 広樹5.5---19-327.5-34
1060吉本 大樹221--20-25-36.5
1187藤波 清斗----25--25-36.5
1260宮田 莉朋2-1--20-23-38.5
1310星野 一樹/石川 京侍-1-20-1-22-39.5
1465黒澤 治樹2.56-11---19.5-42
1534道上 龍/大津 弘樹1-4113--19-42.5
1661井口 卓人/山内 英輝4-11-2-118-43.5
1725松井 孝允/佐藤 公哉--79-1-17-44.5
185坂口 夏月/平木 湧也--15----15-46.5
19720荒 聖治/アレックス・パロウ-----15-15-46.5
2033ショウン・トン-4-5--514-47.5
2118小林 崇志/松浦 孝亮----102113-48.5
2265菅波 冬悟-----4812-49.5
2321リチャード・ライアン/富田 竜一郎-33---410-51.5
2433道見 真也-4----59-52.5
2533マーチー・リー---5---5-56.5
2660ドミニク・ファーンバッハー-2-----2-59.5
279横溝 直輝/峰尾 恭輔------22-59.5