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アストンマーティン横浜、初のSUV「DBX」のテストカーを期間限定で展示

2月6日~11日。カモフラージュラッピング仕様

2020年2月6日~11日 展示

期間限定でアストンマーティン初のSUV「DBX」のテストカーを展示

 アストンマーティン正規ディーラーのアストンマーティン横浜(神奈川県横浜市中区山下町)は、2月6日~11日の期間に同社初のSUV「DBX」のテストカーを展示する。

 新型DBXは、SUVが持つ多用途性にスポーツカーのダイナミックなパフォーマンスを融合したモデルで、SUV専用の新プラットフォームを採用。フロントエンドの象徴的なDBグリル、彫刻的な曲面を描くサイドパネル、フィーチャー・ライン、「ヴァンテージ」からインスピレーションを得たフリップ付きテールゲートなど、ひと目でアストンマーティンと分かるデザインが与えられた。ボディサイズは5039×1998×1680mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは3060mm。

 パワーユニットは「DB11」「ヴァンテージ」にも搭載するV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンをアップデートしたもので、最高出力は405kW(550PS)/6500rpm、最大トルクは700Nm/2200-5000rpmを発生。トランスミッションは9速ATを初採用した。0-100km/h加速は4.5秒、最高速は291km/h。

 今回のイベントでは、期間限定でカモフラージュラッピングが施されたDBXのテストカーを展示。テストカーが見られる数少ないチャンスなので、ぜひショールームに足を運んでみてはいかがだろうか。

2019年11月にジャパンプレミアされたDBX。価格は2299万5000円