ニュース
ホンダ、新型「ヴェゼル」の魅力を玉城ティナら14人と2匹で伝える新プロジェクト「GOOD GROOVE_VEZEL」
2月18日にデザインを世界初公開
2021年1月18日 13:10
- 2021年1月18日 発表
本田技研工業は1月18日、新型「ヴェゼル」を2021年春に発売するのに先立ち、新プロジェクト「GOOD GROOVE_VEZEL」を開始すると発表した。新型ヴェゼルの魅力を伝えるアンバサダーとして玉城ティナらが登場するティザームービーを公開。併せて「All New VEZEL」のWebサイト、公式Twitter、公式Instagramもローンチされた。
ホンダのSUVのグローバルモデルであるヴェゼルは、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバン並みの使い勝手など、ジャンルの枠を超えた価値を高次元で融合したクルマとして、2013年12月に誕生した。
フルモデルチェンジして登場する新型ヴェゼルは、気軽で楽しい移動体験を提供する“ネクストスタンダード”なクルマとして、「世界に、あたらしい気分を。」もたらす2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。
今回発足した新プロジェクト「GOOD GROOVE_VEZEL」には、玉城ティナ、よしあき/ミチ、あさぎーにょ、井浦新、モーリー・ロバートソン、アントニー、布川敏和、クララ・ブラン、エバンズ・マラカイ、ロイ、Licaxxx、る鹿、RIKUとGAKU(たまねぎ)、Honda VEZEL広報担当が参加。
新型ヴェゼルの魅力を伝えるアンバサダーとして、さまざまな国籍や年齢、バックボーンも持つ、各界の第一線で活躍するメンバーで結成された“GOOD GROOVER”が、ホンダと一緒になって新型ヴェゼルの魅力を伝えていくプロジェクトとなる。
今回公開された写真や動画のコンセプトは「Co Creation」。撮影当日に“GOOD GROOVER”のメンバーにスマートフォンを渡して、新型ヴェゼルに触れた感動や、乗車時の喜びなど、さまざまなシーンを感じるままに撮影してもらい、作り手ではなくユーザーのリアルな目線から届ける、これまでにない「参加・共体験・共有」型の手法により、新型ヴェゼルを披露していくとしている。
また、GOOD GROOVE サイトでは、今回公開されたティザームービーや、14人と2匹のGOOD GROOVERのプロフィールのほか、カメラマンではなくGOOD GROOVERが撮影した写真などを使用して、新型ヴェゼルをみんなで撮影する、発信するという、今回の企画の新しい試みや和やかな現場の雰囲気、GOOD GROOVEの世界観を感じ取ることができるコンテンツとした。
公式Twitter、Instagramアカウントでは、ティザームービーの撮影現場にて、GOOD GROOVERが撮影した写真や動画を中心にオフショットを掲載して、さまざまな視点と対話をしながら新型ヴェゼルの魅力を発見してもらう。また、新型ヴェゼルの発売に向けて、今後行なわれるさまざまな企画の情報なども、Twitterアカウントから発信予定。
同プロジェクトでは、今後もGOOD GROOVERとともに新型ヴェゼルの魅力を届ける企画を展開していく予定としている。