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マツダ、東京オートサロン2015で新型「CX-3」、「Global MX-5 Cup」レース用車両を日本初公開
開発スタッフによる「CX-3」「ロードスター」トークショー、「SKYACTIV-D」の技術説明ツアーも開催
(2014/12/18 13:07)
- 2014年12月18日発表
マツダは12月18日、2015年1月9日~11日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン2015 with NAPAC」において、新型コンパクトクロスオーバーSUV「CX-3」、新型「ロードスター(ND)」ベースのレース用車両を日本初公開すると発表した。
今回の出展テーマを「Be a driver. ~自分の行く道は、自分で決めたほうが、楽しいに決まっている」とし、11月のロサンゼルスオートショーで世界初公開され、2015年春から日本を始めグローバルで順次発売することがアナウンスされているCX-3、2015年からグローバルに導入する予定の新型ロードスター、その新型ロードスターをベースに2016年から北米、欧州、アジアでの開催がアナウンスされている「グローバルMX-5カップ」向けのレース車両を出展。これに加え、2015年1月7日発売予定の改良版「CX-5」「アテンザ」をはじめ、「デミオ」「アクセラ」のカスタマイズモデルも参考出品される。
またブースでは、新型CX-3と新型ロードスターをテーマとした開発スタッフやデザイナーによるトークショー、開発スタッフによるクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」の技術説明ツアー、マツダならではの走りへのこだわりや開発思想を紹介する「人馬一体アカデミー」講義も行われる予定。