イベントレポート

【東京モーターショー 2019】体験展示満載!! 「FUTURE EXPO」についてモーターショー特別委員会 委員長 長田准氏に聞く

2019年10月23日 開幕

2019年10月25日 プレビューデー

2019年10月25日~11月4日 一般公開日

日本自動車工業会 モーターショー特別委員会 委員長 長田准氏

 10月22日、23日から開幕する東京モーターショー 2019の新たな展示エリア「FUTURE EXPO」が報道陣向けに事前公開された。この「FUTURE EXPO」にはトヨタ自動車の燃料電池車 次期型開発最終段階「MIRAI Concept」なども展示され、未来を体験できるコーナーとして作られている。

 東京モーターショーに、この「FUTURE EXPO」を設置した理由を、日本自動車工業会 モーターショー特別委員会 委員長 長田准氏に聞いてみた。

 FUTURE EXPOは、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会の協力によって各企業が参加しており、その加盟企業が未来を感じられるブースを自由に出展しているといったように見える。特徴としては、ほとんどのブースが体験できる、体感できるよう作られており、1人でも家族でも楽しめるように作られている。

「FUTURE EXPO」のブースコンセプト

──「FUTURE EXPO」をざっと見たのですが、非常に体験型のブースが多くなっています。このように体験型のブースを多くした意図を教えてください。

長田氏:今までのモーターショーは、「メーカーで用意しました、はいご覧ください」という感じでした。東京オートサロンで僕らが学ばなければならないなと思ったのは、一緒になって体感して、みんなで作り上げること。そのため、今回のモーターショーでは体感・体験を重視していますし、「FUTURE EXPO」ではさらに徹底的に体感・体験を重視してブースを用意しました。

──「FUTURE EXPO」は、少し先の未来を見せるというのがコンセプトですが、来場者に何を持ち帰ってほしいですか?

長田氏:「FUTURE EXPO」のメッセージはシンプルで、「未来の日本は楽しいよ」ということです。そこを感じていただきたいと思っています。そのために、日本をもっとよくしたいという思いでオールジャパンの企業にFUTURE EXPOに出ていただきました。日本の未来を体感してもらえればと思います。


トヨタ自動車の「LQ」はこちらへ展示
技術者の思いということもあり、テム・レイ氏(右奥、RX-78 ガンダムの開発者)の映像も流れる
空飛ぶクルマの模型
アナログ型の体感コンテンツも用意

 MEGA WEBの1階、2階に用意された「FUTURE EXPO」は、従来の東京モーターショーとは異なることを伝えるために用意されたエリア。青海会場とも近く、MEGA WEB内のカフェもオープンしているため、ひと休みするのにも便利なエリアになる。

編集部:谷川 潔