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ツインリンクもてぎにくつろぎながらレース観戦できる新エリア。MotoGP 日本グランプリから登場

高台から1コーナーを一望できる「1コーナーテラス スカイデッキ」「1コーナーペアシート」

2019年6月1日 発売

1コーナーテラス スカイデッキ:9万3000円

1コーナーペアシート:2万4000円

1コーナーを一望できる2つの観戦エリアを新設

 モビリティランドは、ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)に新観戦エリア「1コーナーテラス スカイデッキ」「1コーナーペアシート」を設置すると発表。10月18日~20日に開催するMotoGP 日本グランプリに合わせて新設され、チケットは6月1日10時からMotoGP 日本グランプリのチケットと同時発売となる。価格は1コーナーテラス スカイデッキが9万3000円、1コーナーペアシートが2万4000円で、公式サイトのほか、コンビニエンスストア、プレイガイドから購入可能。

 新設される1コーナーテラス スカイデッキ、1コーナーペアシートは、どちらも1コーナーを一望できる高台に設けられ、くつろぎながら観戦することができる。

 1コーナーテラス スカイデッキは、グランドスタンド最上段と同じ高さに新設される。1コーナーから2コーナーにかけてのバトルを余すことなく一望することができるとのこと。また、正面には大型ビジョンも設置されるため、スタートからゴールまで観戦することが可能となる。タープとソファが設置された専用のプライベート区画は最大6名で利用でき、ゆったりとした環境の中で仲間や家族と食事などを楽しみながらレース観戦を満喫できる。観戦券は別だが、観戦エリア近くの専用駐車場の料金も含まれている。

「1コーナーテラス スカイデッキ」。タープとソファが設置された最大6名まで利用できる専用のプライベート区画で、食事などを楽しみながらゆったりとレース観戦できる。価格は9万3000円で、観戦エリア近くの専用駐車場料金も含まれる

 1コーナーペアシートは、コースを一望できる高台に2台ペアで用意されるデッキチェアに座り、ゆったりとレース観戦を楽しむことができる。前方には大型ビジョンも設置され、レース展開をしっかりと把握することが可能。従来の観戦席とは異なり、開放感の中アウトドア気分でレースを楽しめるという。観戦券は別途必要となる。

「1コーナーペアシート」。2台ペアで用意されるデッキチェアに座り、アウトドア気分でレース観戦可能。価格は2万4000円
エリア概要

・1コーナーテラス スカイデッキ(1区画3.5×4.0m[間口×奥行き])
定員:6名
価格:9万3000円(観戦券別・専用駐車場料金込)
限定15区画

・1コーナーペアシート(1区画2.5×1.5m[間口×奥行き])
定員:2名
価格:2万4000円(観戦券別)
限定28区画

新観戦エリアは10月18日~20日に開催されるMotoGP 日本グランプリに合わせて設置。チケットは6月1日10時から発売開始となるMotoGP 日本グランプリのチケットと同時発売される