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スバル、5月21日~23日開催の「人とくるまのテクノロジー展2014」出展概要

新型「レヴォーグ」や1.6リッター直噴ターボ“DIT”エンジンのカットモデルなどを展示

ブルーを基調としたブースでデビュー間近のレヴォーグやスバルの最新技術について紹介
2014年5月21日~23日開催

入場無料

 スバル(富士重工業)は、5月21日~23日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2014」の出展概要を発表した。

 スバルブースでは6月20日に正式発売する新型スポーツツアラー「レヴォーグ」を実車展示するほか、新開発の水平対向4気筒DOHC 1.6リッター直噴ターボ“DIT”エンジン「FB16」の実機(カットモデル)を展示。

 このほか、処理画像のカラー化を実現した新ステレオカメラの採用により先行車のブレーキランプの認識が可能になり、約40%の広角化と望遠化で車線を認識。ステアリングの自動操舵によって車線維持をアシストする「アクティブレーンキープ」などを追加した「アイサイト(ver.3)」について、動画やパネル展示によって技術解説を行うことになっている。

(編集部:佐久間 秀)