複数の燃料電池セルを積層して電池容量を高めた燃料電池スタック(FCスタック)のサイズ比較イメージ。左がミライ、右が2008年に発売した「トヨタFCHV-adv」に搭載するFCスタックを表しており、トヨタFCHV-advが重量108kg/最高出力90kWだったのに対し、ミライは56kgまで軽量化されるとともに、出力を114kWまで引き上げている