2017年千葉大会のトップ3選手、室屋義秀選手、ペトル・コプシュタイン選手、マルティン・ソンカ選手が編隊飛行で来場者に挨拶 5月27日に決勝が行なわれる「レッドブル・エアレース千葉 2018」。決勝レース前の12時ごろから、千葉幕張のレーストラック上空では、室屋義秀選手ら3機のエアレース機による編隊飛行が披露された。観客の目の前でエアレースの3機が編隊飛行するのは日本初という。
編隊飛行したのは2017年の千葉大会で表彰台に上がったトップ3のパイロット、室屋義秀選手、ペトル・コプシュタイン選手、マルティン・ソンカ選手の3名。決勝レースの直前の12時ごろ、2016年と2017年千葉大会の勝者である室屋選手を先頭に3機がフォーメーションを組んで登場。観客席の前に来るとスモークを焚いて集まった来場者に挨拶をした。
2016年と2017年千葉大会の勝者、室屋義秀選手