【レッドブル・エアレース千葉 2018】参戦14チームの機体やイベントの様子を写真で紹介

　5月26日、千葉県立幕張海浜公園（千葉市美浜区）で「レッドブル・エアレース千葉 2018」が開幕、5月27日の決勝に向けてフリープラクティスと予選が行なわれている。当日、浦安市総合公園にある機体を整備するハンガーで、レースに参加する14チームの機体が公開されたので、幕張会場の様子とともに写真でお伝えする。

　現在までのポイントランキングは、開幕戦アブダビの勝者マイケル・グーリアン選手が24ポイントでランキングトップ。第2戦カンヌの勝者マット・ホール選手が21ポイントで2位。室屋義秀選手は開幕戦で2位、第2戦で4位と19ポイントで3位につけている。このポイントランキング順に各チームのハンガーが並んでいる。

第2戦まででポイントランキングトップのマイケル・グーリアン選手（ゼッケン99）

第2戦まででポイントランキング2位のマット・ホール選手（ゼッケン95）

第2戦まででポイントランキング3位の室屋義秀選手（ゼッケン31）

ポイントランキング4位のマティアス・ドルダラー選手（ゼッケン21）は5月25日のフリープラクティスでトップタイムを出した

マルティン・ソンカ選手（ゼッケン8）

カービー・チャンブリス選手（ゼッケン10）

ミカエル・ブラジョー選手（ゼッケン11）

ベン・マーフィー選手（ゼッケン24）

フアン・ベラルデ選手（ゼッケン26）

フランソワ・ルボット選手（ゼッケン12）

ピート・マクロード選手（ゼッケン84）

ペトル・コプシュタイン選手（ゼッケン18）

ニコラス・イワノフ選手（ゼッケン27）

クリスチャン・ボルトン選手（ゼッケン5）

ハンガーの近くに用意された表彰台

　幕張会場には大勢の来場者があり、イベント広場では千葉大会3連覇に挑戦する室屋選手へ向けて応援メッセージを書き込むボードなども用意され、すでに多くのメッセージが書き込まれていた。

イベント広場や会場の様子