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野間智の“もう1つのル・マン24時間”「ル・マンクラシック 2018」フォトギャラリー

ル・マン24時間レースの名シーンを飾ったモデルなどをフルHD解像度で

2018年7月6日~8日(現地時間)開催

 7月6日~8日(現地時間)、フランスのサルテサーキットで9回目の“もう1つのル・マン24時間”「ル・マンクラシック 2018」が行なわれた。

 ル・マンクラシックは、ル・マン24時間レースを主催するACO(西部自動車クラブ)と、クラシックカーレースなどを主催するピーターオートによって2002年にスタート。毎回10万人を超える人々が集まる一大イベントで、過去のル・マン24時間レースの名シーンを飾ったモデルが年代ごとに6グリッドに分かれ、現在のル・マン24時間レースのコース(13.629km)を各グリッドで43分のスプリントを3レース行ない、そのトータルでグリッドごとの優勝を決めるというもの。「ポルシェ 356」の第1号車が誕生してから今年で70周年を迎えたポルシェは、「ポルシェ クラシックレース イン ル・マン」と称した55分間のレースも開催した。

 レースレポートは「2年に1度の“もう1つのル・マン24時間”『ル・マンクラシック 2018』レポート」で紹介しているが、ここではレース中に走行したマシンなどの写真を掲載する。

 画像をクリックすると、フルHD解像度(1920×1080ピクセル)で開くので、その迫力の写真を楽しんでほしい。また、拡大写真については、Tv(シャッター速度)、Av(絞り数値)などのEXIF情報を一部残してある。撮影時の参考にしていただければ幸いだ。

Satoshi NOMA/IMC