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日産、「北京モーターショー 2018」で新型EVを世界初公開
“中国のお客様の関心を惹きつけるモデル”
2018年4月9日 14:43
- 2018年4月9日 発表
日産自動車は4月9日、2018年の北京モーターショー(Auto China 2018。一般公開:4月27日~5月4日)で世界初公開となる新型EV(電気自動車)を出展すると発表した。
今回出展する新型EVは中国市場で高まっているというEV需要に応えるモデルであり、同社の新中期計画「日産M.O.V.E to 2022」と、日産の中国における合弁会社である東風汽車有限公司(DFL)の新中期計画「DFL TRIPLE ONE PLAN」の目標達成に貢献する、“中国のお客様の関心を惹きつけるモデル”とのこと。
また、2017年10月の東京モーターショー 2017で世界初公開された「ニッサン IMx」をベースに、内外装を黒をテーマに一新したEVのクロスオーバーコンセプト「ニッサン IMx KURO」を中国初公開するほか、「リーフ」やe-POWER技術なども出展。
さらにフレームSUVの新型「テラ」の展示も予定されている。