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ホンダ、F1撤退 2021年シーズンをもってF1へのパワーユニットサプライヤーとしての参戦を終了することを決定

2020年10月2日 発表

マックス・フェルスタッペン選手(33号車 レッドブル・レーシング・ホンダ) (C)Getty Images / Red Bull Content Pool

 本田技研工業は10月2日、F1へから撤退することを発表した。2021年シーズンをもってパワーユニットサプライヤーとしての参戦を終了することを決定した。

 現在ホンダは、マックス・フェルスタッペン選手(33号車 レッドブル・レーシング・ホンダ)、アレクサンダー・アルボン選手(23号車 レッドブル・レーシング・ホンダ)、ピエール・ガスリー選手(10号車 アルファタウリ・ホンダ)、ダニール・クビアト選手(28号車 アルファタウリ・ホンダ)にパワーユニットを供給しているが、2021年で終了することになる。

 F1撤退に関する記者会見が17時から開催されており、追って詳報する。

記者会見を行なう本田技研工業株式会社 代表取締役社長 八郷隆弘氏