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2017年の年間アクセスランキング トップ100(2017年1月1日~12月27日)

 2017年の通常更新最終日に、2017年の1月1日~12月27日に掲載したCar Watchの記事を総まとめした1年間のアクセスランキング トップ100をお届けする。

 年間ランキングのトップは「日本の納屋で発見されたフェラーリ『365 GTB/4』、オークションで180万ユーロ(約2億3300万円)で落札」(9月11日掲載)。ホコリまみれの365 GTB/4が、同社70周年記念式典の会場で開催されたオークションへの出展を伝えたニュースとなった。

ホコリまみれのフェラーリ「365 GTB/4」がオークションに登場

 2位は「ホンダ、熊本製作所で生産する新型『スーパーカブ50』『スーパーカブ110』。価格は23万2200円から」(10月19日掲載)。生産拠点が中国から日本の熊本製作所に移管されたことや、「スーパーカブ」シリーズの世界生産累計台数が1億台に到達したことが注目された。

 3位は「トヨタ、VANとSUVを融合させた『Tj CRUISER』を東京モーターショー2017で初公開」(10月6日掲載)。Tj CRUISERの車名は、TOOL-BOXの「T」と、Joyの「j」に、トヨタのSUVラインアップで伝統的に使用する「CRUISER」を用いたもので、モーターショー会場ではこのクルマで実現するライフスタイルを表現した。

 以下、トップ10内に登場するメーカーや車名を紹介すると、4位がマツダのコンセプトモデル「魁 CONCEPT」「VISION COUPE」、5位がホンダアクセス「T880」(コンセプトトラック/サーキット試乗)、6位と7位がホンダの新型「N-BOX」「N-BOX カスタム」、8位がホンダの「モンキー 125」「スーパーカブ」など東京モーターショー2017の2輪車出展概要、9位がトヨタの新型「カムリ」、10位がトヨタの「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」となった。

 ランキング11位以降に登場するクルマの車名としては、スバル「XV」、マツダ「CX-8」、ホンダ「フィット」、日産「リーフ」、スズキ「スイフト」、ホンダ「ステップワゴン」などの記事が複数ランキング入りしていた。