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2020年の年間アクセスランキングトップ100(2020年1月1日~12月27日)

2020年一番読まれたのは「レクサスLCパトカー」の記事

栃木県警察が公開した「レクサスLCパトカー」

 2020年の通常更新最終日に、2020年の1月1日~12月27日に掲載したCar Watchの記事を総まとめにした1年間のアクセスランキング トップ100をお届けする。

 2020年に一番読まれた記事は「栃木県警察、『レクサスLCパトカー』初公開 1740万円の高級クーペを県民が寄贈」となった。2位は「ネットを定額で使いたい放題、パイオニアの車載用Wi-Fiルーター『DCT-WR100D』を速攻チェック」。3位は「トヨタ、新型コンパクトSUV『ヤリス クロス』世界初公開」となっている。

 2位にランクインしたパイオニアの車載用Wi-Fiルーターは、おおむね新型車の情報がランクインしてくるトップ10の中で唯一の用品。車内でインターネットが使い放題となることに注目が集まったのは、コロナウイルスの流行によって“車内テレワーク”という新たなトレンドが生まれた2020年の世相を反映しているのかもしれない。

 3位の記事で紹介されているヤリスクロスは、ハッチバックモデルの「ヤリス」、パフォーマンスモデルの「GRヤリス」とあわせて、多くの記事がトップ100にランクインして、2020年に注目を集めたモデルといえる。

 また、ランキングのトップ10を見ると本田技研工業の新型「N-ONE」、日産自動車の新型「ノート」、光岡自動車の新型SUV「バディ」、日産の新型「フェアレディZ プロトタイプ」、ホンダの新型EV「Honda e」といった新型車のニュースが順当に続いた。

 そのほかランキング5位には、2019年掲載の記事「【鈴鹿8耐 2019】前夜祭。ナイトピットウォークに登場したレースクイーン」が2年連続のトップ10入を果たした。しかも、2019年の7位からポジションをアップして2020年では5位となっている。

 そして12月25日に発表された「トヨタ、2人乗り超小型EV『C+pod』を限定販売 航続距離150kmで価格165万円から」が12位にランクイン。年末の大きなニュースとなった。