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トヨタ「ライズ」紹介記事がトップに輝いた2019年の年間アクセスランキング トップ100（2019年1月1日～12月26日）

エヴァンゲリオンレーシング レースクイーンはトップ20に2記事がランクイン

  • 編集部

2019年12月27日 13:44

　2019年の通常更新最終日に、2019年の1月1日～12月26日に掲載したCar Watchの記事を総まとめにした1年間のアクセスランキング トップ100をお届けする。

　2019年のCar Watch記事で1位に輝いたのは、トヨタ自動車が11月5日に発売した5ナンバーサイズの新型コンパクトSUV「ライズ」を紹介する「トヨタ、1.0リッターターボ搭載のコンパクトSUV『ライズ』。167万9000円から」。

トヨタ自動車の新型コンパクトSUV「ライズ」

　発売から1か月で約3万2000台を受注したというライズは、3位にも兄弟車のダイハツ工業「ロッキー」と合わせて行なわれた新型車説明会の記事「ダイハツ『ロッキー』とトヨタ『ライズ』の細部を解説！　2台並んで展示された説明会レポート」もランクインしており、注目度の高さを証明している。

　上位には新型モデルの紹介やティザーサイト情報、試乗インプレなどが並んでいるが、7位には7月25日～28日に開催された鈴鹿8時間耐久ロードレースで実施されたナイトピットウォークを紹介する「【鈴鹿8耐 2019】前夜祭。ナイトピットウォークに登場したレースクイーン」がランクイン。トップ写真を飾っているエヴァンゲリオンレーシング レースクイーンの5人は12位の「ナイトピットウォークでレースクイーンフォトセッションなど『鈴鹿8耐』開催直前イベント情報」でも姿を見せており、他にはレースクイーン関連記事がトップ100にない中で異色の強さを誇っている。

2019年の“鈴鹿8耐”ナイトピットウォークに登場したエヴァンゲリオンレーシング レースクイーン

　このほかで目を引くのは、2018年7月23日に誌面掲載され、2018年の年間41位から18位に順位を上げた「室内機と室外機を持ち運びできる床置き型クーラー『CLECOOL V』」。猛暑日が続いた2019年の夏に熱中症対策などでアクセス数を集めたようだ。

　トヨタ「スープラ」が上位に顔を見せていることを除くと、全般的に軽自動車、コンパクトカー、コンパクトSUVの記事が人気を集めている傾向がうかがえる。

持ち運びできる床置き型クーラー「CLECOOL V 2」